| 2002年04月30日(火) |
人間なんて脆い物。ちょっと力を込めれば、簡単に逝ける。 |
元友人の名前を忘れていることに気づきました。 別に思い出す必要は無いので、忘れたままにしておきます。 時間の無駄だから。 私が友達だと思ってただけだったみたい。何も言われなかった。 拒絶の言葉すらなかった。何時の間にか、私は遠いところに居た。 どんどん小さくなっていく背中を、必死で追いかけた。 でも、追いつけなかった。 面倒くさくなったから、私から壁を作ってやった。これでもう見えない。 「他人」になった。 もう一緒に居たくないから私を置き去りにしたくせに、時たま(勝手に)壁を乗り越えてきて、毒を吐いてまた去っていく。 困った時だけ友達面して、助けてやった途端、「他人」に戻る。礼もなしに。 殺してやりたい。 この手で、その首へし折ってやりたい。 なんで決まりなんてモノがあるんだろう そんなものが無ければ、もっと早く狂えたのに。 あたしは楽になれるのに。
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