ふと思ったこととか、死なんかを書いてるノートがあるのですが。 本音だけの、命以外何ももっていない私がそこにいます。人に見せるものじゃないから、偽りを書く必要がないんです。あ、別に此処に偽りを書いているわけじゃないんですが;嘘は書いてないです、ハイ。 読み返すたびに自己嫌悪と殺人衝動(苦笑)に襲われるのですが、何故かそのノートが愛しくも思えます。 簡素な紙束にこの国でしか通用しない記号を並べるようになってから、以前よりも体が軽くなったような気がします。心は相変わらず重いままです。それでも、何も無いよりはマシ。そのうち心も軽くなるだろうか。斬りたいだの殺したいだの、そんなことを考えずに済むだろうか・・・。
|