という訳で・・・ショートストーリー。タカマ。


　伽耶を探しに旅に出て数日。
　結構旅にも慣れてきて、大分余裕が出てきた頃。
「圭麻、お前何してんだ？」
　圭麻が何かを弄っているのを見て興味をそそられた那智が声を掛ける。
「ああ、オーデコロンを作ってるんですよ。この花とこの花を調合するととってもいい香りがするんです」
「へぇ、なぁなぁ、出来たらそれ、オレにくれよ！！」
「はい、もともとその為に作っていたし、出来たらお知らせしますね」
「サンキュー♪」
　那智は嬉しそうに圭麻の傍を離れていく。
「那智は単純ですね」
　圭麻はくすくすと笑う。
　那智は懐柔された事にすら気づいてはいなかった・・・。


　とか、阿呆じゃん！というかオーデコロンってどんなだ（笑）適当に使っただけ。うぅん、ギャグは苦手だ。
　というか、多分圭麻は薄く香水とかコロンをつけていると思う。だってゴミあさってたら匂いつくじゃん。ねぇ？？