雑談徒然爆走日記
言いたい事を適当にくっちゃべってるだけなんでね、ええ、暇な人だけどうぞ(笑)

2002年05月27日(月) 夕降る雨の風情

 ん、なんかかっこつけたタイトルだなぁ。
 いや、いいんですけども。ちょいとがんばってタイトルつけてみました。


 はい、今日雨が降りました。雨降るのは別に珍しくないんですが、夕立系の雨ですね。学校から駅までの道で雷が鳴り出して。私はその時友人達と3人で帰るところだったんですが、うちの学校の生徒がわらわら駅に向かう中行き成り雷が鳴ってきたもんだから、女子高生の悲鳴が(笑)
 いや、私もびっくりはしたけどね、いや、面白かったけどね(笑)
 駅に着いた辺りから雨が降り出して、そりゃもう土砂降りとはまさにこの事、バケツをひっくり返したような雨とはまさにこの事!といった感じでいっそ爽快なほど降ってくれました。天気予報で雹が降るかも、とか言ってたのでちょっと期待していたのですが、残念、振りませんでしたね。
 ですが、雨がとっても面白かったです。友人の一人が「夕立が白い雨って書くのが此れ見ると解かる気がする」と言っていました。物知りな友人よ、そんな事知らなかったよ!!恐らく私が奨めた図書室で見つけた本に載っていたのだろうが・・・。(私読んでないし)確かタイトルは「雨の名前」だった気がします。
 そして雷。いやもう、もう一人の友人がめちゃくちゃ恐がってました。友人に抱きついてましたから。んで、恐がってない私と友人N。友人Nは昔から恐くは無かったらしいです。私は保育園通ってた頃は結構恐がってました。昔は花火も、マイクが五月蝿い特撮モノのショーも恐かったんです。とにかく、五月蝿いものが恐かったらしい。
 何で平気になったのかなぁと思って、思い出されるのが、ずぅっと昔に見た雷の夢。車降りる直前に、雷がドアの直ぐ横に落ちる夢ですね。傍に母が居たのを覚えてます。確か母が「危ない」と言って急いで足を引っ込めた私。
 そんなのありえる筈がないので夢なのですが、夢だとは思えないぐらい現実感がありました。普通そんな夢見たらさらに恐くなると思うのですが、実際自分は何ともなかったのだし、ある種のショック療法だったのかも(笑)
 今はもう恐くないです。
 そして、虹を見ました。本気で虹を探している女子高生なんてそうそういないな、とか話してたんですけど、私達は探しました。
 んで、見つけましたよ。太くて薄い虹でした。5、6分で消えました。もっと短かったかも。本当に短い時間だったので、ある意味その虹を見れたのは幸運だったのだと思いますね。

 あと、稲妻を見ました。あれもかなりすごかった。全部で九本。つい数えちゃいましたよ。あはは(笑)
 自転車で帰る途中すっげぇでっかい音が鳴ってかなりびっくりしました。人の雷に対する恐怖って、光よりも音にありますよねぇ。
 まさに、心臓が破れるほどびっくりしましたよぉ。でもその後笑ってました(笑)いいんだ、昨日なんて家が揺れるほどでっかい音の雷鳴ったし(笑)
 九つの雷、なんか素敵でした。同時に二本、左右に出た時なんてもうvv
 もう、九つの龍のようですね。


 それでは、今日はなんかまともな日記(笑)



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