「人間」菅井優児
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早いものでもう3月。
いつも通り岐阜にウーコを迎えに行き、名古屋に帰ろうとした時に。
「カレーパンが食べたい」とほざく女一人。
清洲町のヨシズヤにしかないココイチのカレーパンを買いに行く。
テイクアウト用に5種類全部買い、イート用にチーズ入りを買う。うまい。 揚げパンとミネストローネはいまいち。
隣にある駄菓子屋みたいなところで色々な物があったので物色。 というかウーコが色々買い込んだ。どうせ食えやせんのに。
俺も昔駄菓子屋で買った串にささったカステラを買う。
帰りの車で食ったが、恐ろしく不味い。
子供の頃の記憶が美化され過ぎているのか、味覚が馬鹿だったのか。
ウーコに言わせれば舌が肥えたからだと。そんなもんじゃないだろう。
家に帰ると母親が風邪でダウンしていたので、夕飯は外食(父を含め3人で)。
母が腹が減るだろうと思ってカレーパンを食べるようにメモを残しておく。 しかし、チーズ入りは俺が食べたいので「チーズ以外」としっかりと明記。
久しぶりに行った中華料理屋もおいしくなかった。何でだ?
家に帰るとどうやら母は起きていたらしく、居間にいた。
「あ、カレーパンおいしかった。チーズ入ってる奴」
は?
何で食べていかんと書いたものを食べるの。
気付かなかっただと。何気に選んだものがたまたまチーズだったと。
20%の確率。
よりによってそれを当てるか。おそろしや。
そしてメモに目をやると母の筆跡でこんな言葉が、
「知らずに食べた」
・・・お前は黒ヤギか。
そして失意のズンドコ節の俺は「クロックタワー3」で悪者を2人殺し、 借りてきた「サイン」を観て夜更かしをしてもう午前3時。
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