| 2004年07月30日(金) |
青、買って来ました。 |
家に帰ったらDarwin Mail Orderから届いていたので、 既に手元に2枚あります。こんばんは逢月です。
発売日当日なので、書くべきか書かざるべきかすっごい迷うんですが、 大ちゃんの「早く感想聞かせてーーー!」っていう幻聴が聞こえるので (大丈夫か、自分。つかあながち間違ってない気もする) (ていうか落ち着け。いや、遅くなってゴメンナサイ。>大ちゃん) 隠さないけどいっちゃうぞ、ファーストインプレッションブルーレゾリューション!
やっぱり全曲聞いても一番ツボったのは「BLUE SKY BLUE」。 インディゴに続き5曲目萌え(笑)。 可愛いよね。甘酸っぱいよね。純情だよね。 逢月さんの脳内では主人公が大ちゃんになってるんですけど大丈夫ですか?!(爆) Aメロとサビしかなくて、Bメロが無いことにへぇ〜となってみたり。 なんか1音1音すべてにきゅんとする1曲。 こういう女性ボーカルものダイスキ。 カラオケで歌うとしても歌いやすそう。 しかし、「掴んだ手を離さない」って字面をみると 「其の手を掴んで離さないもの」に置換されます(笑)。
えらいびっくりしたのが「'Deep Blue' Resolution」。 ぎょっとしました。なんじゃこれ?!って。 こんなにイっちゃってる曲が来るとは思わなかったよ。 サビ、口まわんなーい!!(笑) イントロだけだったら、ちょっとマッズっぽいテイスト(=大ちゃんだけど伊藤さんチック) なんかも感じましたが、「神様返してよ!」みたいなカワイイ歌詞もなかなかぐー。 「破れ firewall」にはちょっと笑った(笑)。
「青い花 -Heinrich von Oftendigen-」は、すっごく爽やか。 大ちゃんのボーカルってけっこう爽やかに感じるよね?ね?ね? ←誰に同意を? 「BLUE SKY BLUE」もそうなんだけど、夏の青空が見えます。
「Quantum Mechanics Rainbow III」は、何故かファンタジーな雰囲気がしました。 もともとそういう感じのあるシリーズではありますが、 最後の1音なんかが特にそう感じたかな。ちょっと意外性のある音でした。
「cobalt shore」は、どっちかというと深い青かな。 でも高音域のメロディがすごく澄んで綺麗に響いて聞こえてきます。 この響き方がたまらなくいい〜〜〜!
「etude on A-string」は、ある意味では落ち着いていて、ある意味では激しくて。 青色の持つ、「寒」とか「冷」の温度感を感じつつ。 私には、雨の降ってる景色が見えました。 アンニュアージュのときにも聞かせてもらった曲ですが、 あの時も雨が見えたんだよね。何故か。
「Replicant VIRUS -Blu-ray ver.-」は、原曲よりも好きかも。 よりクラブ色の強い仕上がりで、ライブよりクラブに行きたくなります(笑)。 そういう意味では、ライブとクラブをいっしょにやってくれるのは正解かも。
「hikoukigumo」は、なんだかつかみどころがない感じ。いい意味でね。
チルチルとミチルは、途中の転換があるあたりでどっちもびっくりしたかも。 思ったより長さもあったし。「ブックレットの大ちゃんが、髪の色がピンクに見えるー(笑)懐かしいのぅ。」
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