| 2003年11月29日(土) |
デタラメフランス語講座〜実践編 |
皆さんこんばんは。フランス語があっさり抜け切った逢月です。
事前にちょこちょこフランス語を披露してきたヒビコレですが、 逢月さんが実際にパリで使ったフランス語のご紹介をいたします。
頻繁に使ったのは、 「Bonjour」「Bonsoir」「Pardon」 (ボンジュール、ボンソワール、パルドン) 「ici」「s'il vous plaît」「merci」「Au revoir」 (イシ、シルブプレ、メルシー、オルボワー) の7つ。
人と会ったらまず「Bonjour(Bonsoir)」 ホテルの従業員さん、お店の店員さんがいたら、 きちんと目を合わせてご挨拶。 人を呼ぶとき、狭いところを通してもらうとき、 とにかく何か用があったら「Pardon」。 日本語の「すいませーん」と同じ感覚で使いました。 ちなみに「Excuse moi」は英語だと「I'm sorry」みたいなものです。 「Pardon」って言うように心がけてたら逆に「Excuse moi」が出てこなくて 「Sorry」って言っちゃってました(笑)。ソレエイゴネ。
「ici」は「これ」。 ものを指すときはほとんど「ici」で通しました(笑)。 「これください」は「Ici s'il vous plaîs.」てな感じで。 フランス語の本だと「Donne moi ici.」とか書いてるんですけどね。 「merci」はいわずもがな「ありがとう」ですが、 事あるごとにメルシーメルシー言ってた気がします。 お店でお会計を終えたときには「merci.Au revoir」。 「Au revoir」は「さようなら」なんですけど、 「Bye!」ぐらいの気軽さで常に使ってました。
基本的にフランス語を使うとき=買い物をするとき、だったので 店員さんに「Bonjour」と挨拶して、 店員さんを「Pardon」と呼び、 欲しいものをもって「Ici s'il vous plaît」 お会計を終えて「merci.Au revoir」 の繰り返し。 これさえ言えればフランス語は大丈夫かも?!(笑)「今のうちから、広東語勉強しといたほうがいいのかな?(笑)」
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