inspire インスパイアー日誌「以上。」 フォームメールです。 管理用
いくつ?

 ★メルマガの原稿を考える日誌(実況で)

お元気ですか?

ひらたは元気でもないです。

腹減って…お隣の研究室からいただいた、

生協の落ちもの(つまり廃棄)を食べたら

微妙な味だったし。

            <23:49>


いやー、日誌かいてなかったなぁー。

でもネタになることもないなぁー。

しょうがないから今考えている巻頭言を

インテグレーションでオブジェクト思考で

こうリアルタイムでインタラクティブに書いていこうと

思うんですよねぇへへへへ。
             
             <23:52>


とりあえず問題は巻頭言をひねり出さないといけない

というコトです。

「巻頭言」ってなんのことじゃぃ!

と言う方のために説明すると

うちの研究室・静岡大学情報学部情報社会学科

教育情報システム堀田研究室(長っ)で

発行しているメルマガの最初に書いてある

短い文章のことです。

コンセプトは「インチキ格言風」「がっきゅうつうしん風」

ということです。

「週刊堀田研」ご購読はこちら↓

http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/mail_magazine/

最新号(つまり今から発行)はNO.8です。

                  <23:56>


で、締め切りは金曜二十四時です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・って後3分かよーん!


                    <23:57>


モリシタ執筆の「今週のぼやっきー」は

ロシア民謡の「一週間」の替え歌でいくそうな。

ということで研究室内は

「♪げつよーびはいちばにでかけー」

などと大合唱。

・・・ごめんちょっと嘘。

                     〈23:59〉

とりあえず、、、まだとなりでデスク(村上・院一年)

がインテグレーション作業しているから大丈夫かな…。


<24:04>


今週の出来事を考えてみると・・・

遠くからいろんな人が来たなぁ。

北陸2県と・・中国(…といっても地方ではなく、CHINAから)

、広州近郊だとか。
                  
                   <24:05>

この日記の読者から、誤植指摘が来ました。

 正誤表  66行上  ×オブジェクト思考
              ○オブジェクト指向

反応早!

ていうか、こういうコトしてるばやいでもないし。

                    <24:09>




うううう。すぅ、はあ、はあ、でけた!

この下、「週刊堀田研」

編集用ニュースグループへの投稿より引用です。

苦労するかと思ったら意外と

あっさり採用されましたねぇ・・・

-------------


平たたたたたっです。


> 今週は超短期内地留学生が到来。メインディッシュは内地留学生ネタで。
> ブロードバンド時代の教育については微妙。もしうまくいけばその記録を
> ネタに記事にする>金曜日静岡に行く人


>  平田巻頭言



今週はこれしかないでしょう。


 (ええ他には何も出ません)



「想いは距離を越える」




と思ったら山田くんが、



「こえる」を「こゆる」にしろと


指摘が入りました。

---------------
          
      
「こゆる」と言うのは、、ええそういう

おねぇさんが身近にいるんです。

はゆる」というおねぇさんもいましたねぇ・・・。


                 <24:13>



できた、と思って安心していたら、

デスクは、

「編集後記も書けい!」とおっしゃる。

「いやだから僕は、そんな契約はしてないんですよ、

いくらコピー1本が短くても、

魂込めてるんですYO!、

二本ずつ使われるとお飯の食い上げですYO!YO!、

サービスでコピー書いてんじゃないんですからねぇ・・・

残業手当も出ないのに・・・云々」


⇒などと言えるわけもなく。

しかしほんとにいつから二本ずつ書くことになったんだろう。

だいたい監修者(師匠)が飲み会の勢いで・・・

あんな目立つポストの執筆を任命するから・・・云々

⇒なんてこと口が裂けてもいえないし。

                 <24:18>



このさいなんでもいいから書くしかないんです。

今週の出来事から考えて・・・

(くわしくは大学院生日誌より5月20日から四日間をご参照のこと。)

「ナミダの数だけ強くなれるよ」

とする。ほとんど盗作だよこれじゃぁ。

ヤマダ君のいれ知恵で「涙」をあえてカタカナに

することで著作権委員会からの指摘を免れてみました。

だめ?
<24:23>


そこでヤマダ君がまたぐぐっときた、

「『ナミダの数だけ記事が書けるよ』ってのはどうです」

ナイス!  ・・・まさに今の心境。

                 <24:24>


第1稿が脱稿(この場合は研究室内のMLに送信すること)

「涙の数だけ記事がかけるよ」は結局デスクの判断で不採用、

なんだよぉ、これじゃーまるでひらたがいい奴みたいじゃんかYO!

編集後記NANだからデスクGA書いてYO‐YO‐YO‐YHE!

↑かなり壊れてきました。

                   <24:28>



最初の校正メールが届いたYO(もういい?)。

監修者のメールより
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

> 超短気内地留学な一週間。

 短期です。


> 「想いは距離を越ゆる」

 こゆるちゃんにひっかけてるのかな?


> 正來先生は「ITceの実務と効果の分析」という発表をしていただきました。

 ITCEと,全部大文字に。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


ふははははは。短気な留学生って・・・

(こられた皆さんは気が長い方でしたよ。あしからず。)

んな感じで、第二稿が脱稿(キックというらしい)

                       〈24:36〉



・・・はい、監修者により完成稿が発刊。

つまり全国100人強のメルマガ購読者の元に届きました。

編集長兼デスク、ならびに編集者の皆さんお疲れ様でした。
                 
                      〈25:13〉


25時台ですんでまだよかったなぁ・・・。

少しはこの日誌で、切羽詰った感じが出ていたでしょうか?

                    
しつこいけど
「週刊堀田研」ご購読はこちらよりどうぞ↓

http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/mail_magazine/


他の記事はこんなに手抜きじゃないっすよ☆

                     〈25:30〉 
                       おわり
2002年05月24日(金) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

このまえ 目次ですわ〜 このあと
以上。 / ひらたい

My追加