早朝、というか夜中に目がさめ、
だらだらと５時〜７時代のニュースを見る。
もはや習慣化。
チャンネルによって占いの運勢の良し悪しが
ぜんぜん違うのは勘弁してほしい。
名古屋テレビのローカル番組みていたら
もっと勘弁したほしい事があった。
「スイス国連加盟へ」という新聞記事の紹介で、
コメンテーターらしきおっさんが言った、
「いやぁーあの永世中立国のスイスがねぇ・・これは驚きですねぇ」
−何が？（アナウンサーの表情）
「てっきり加盟しているもんだとばかり思っていましたねぇ」
−！！（アナウンサー固まる）
「あの世界の平和国スイスがねぇ・・・」
−・・・（アナウンサー流す事も出来ず）
−多少傲慢ですが、東海圏の視聴者を代表して
これだけは言わせてください。
知っとけ。
オトーサンねぇ。
戦後の教育受けてないんだからしょうがないことはわかるんです。
オトーサンの生きてきた道がもう歴史で教える事になってますから。
でもねぇ、じゃあなんで国連＝平和なんていうイメージで
話をするんですか？いいコメントのつもりですか？
なんか時代性とかごっちゃになってませんか？
などとネクラにつっこみ、また寝る。
昼頃電話で起こされ、出るとＫ谷氏。
韓国のお土産を渡しにに来てくれた、がすべて
道端で配られたもんだった
「免税店のセッケン」
「どう見ても試供品のシャンプー」
「ヒュンダイのストラップ」
ああああ、ありがとう。
ほったらかしで寝さしてもらう。
夜、Ｆ村氏と食事に行く事になってたので
バーミヤンへ。ぶっちゃけ深い話題。
やけに経験豊かなのでこの人おもしろい。
いや笑い事ではない、笑っちゃいけない話が多い、怖い。
この場でも、
「いい人を装っているつもりでも、平田の性格はすでに
よくよくバレている。そして平田は、それでいい」
と指摘される。
「学科の友人って言うと、よくよく考えると平田ぐらいしかいない」
とも言われる。
俺って何なんだろうか？
夜中、ぼちぼち学校でも行かな、と思っていると
Ｏ下氏から電話。夜中二時半。
出てみると「眠れない」「明日朝バイト」「暇でたまらん」「もう大変」
なんだかよくわからないけど孤独らしいので、相手をする事になる。
これが女性だったら、いいドラマなんだが。
やってきた来たＯ下氏は、なんだかよくわからない人になっていた。
卒業旅行の帰りで時差ぼけが直らないのと、同居人がまた旅行に、
出かけて異常に暇になって耐え切れないらしい。
ＰＳ２の「ガンダム」をやりつつ、ひらたが
Ｏ下を越える勢いで取り乱してみたら、落ち着いて帰っていった。
Ｏ下は、
「卒業してからも付き合えるひとが少なすぎる」ということも言った。
卒業式前に空白の時期が出来て、始めて実感できる孤独感。
・・・あれ？友達いないぜ？
四年間を振り返って空しくもなるわなぁ。
今日、三人の友人が来て感じた事。
いざというとき、頼れる友人はちゃあんと作っとかんとな。
以外といいオチか。
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