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| 2004年01月02日(金) | なくし物 |
その昔、みなぎが小学生だった頃。
みなぎには不名誉なあだ名がありました。しかも二つ。
『忘れ物の帝王』『無くし物の天才』
もういい年になって忘れ物も無くし物もだいぶ減った気がしてました。
でも大学生活をふと振り返ってみると、別に忘れ物の絶対数が減ったわけじゃないことに気付きました。
単に一々注意されなくなっただけですわ。
小学生の頃は教科書やノートを忘れたら当然怒られましたし、忘れ物をしたら親に届けてもらうか人に借りるしかありませんでした。
でも大学入ってからは教科書忘れたら図書館で借りればいいし、筆記用具忘れたら店で買えばいいし。
持ち物検査とかなくなったから忘れ物を怒る人がいなくなっただけなんですね。
結局のところ忘れ物の総量はいまだに変わっていないのかもしれません。
……と言うことを今ふと思いました。
てのもですな。みなぎさんまた大事なもの無くしたのに気付いたんですわ。
TDLシンデレラ城の勇者メダル……手に入れるの大変だったのに……
いや、絶対に捨てていないはずなんですよ！
ぬいぐるみの首にかけて本棚の上においておいたはずなんですよ！！
なんでメダルだけないんだー！！！
部屋掃除します……
