勝手気侭に 書き捨て。
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| 2002年04月10日(水) |
ご進物お断り。その2 |
今日退院のAさん。 本人は荷物まとめに夢中。 家族が二人、退院の挨拶にやってきた。 「本当にお世話になりました.......」
手に紙袋を下げている。いかにもご進物(笑) みんな遠くからにっこり笑顔でご挨拶。 みんな、あの押し問答がイヤで近づかないのだ(苦笑) それを知ってか知らずか。家族はそーっとその袋をNs室の隅に置く。 「あ、何か置いていくぞー」とクマ。オマエ気付いたなら断れよ。 婦長さんはわざとなのか、いつものいっぱいいっぱいなのか、 何かの作業に夢中。 他のメンツは遠くでにっこり。 はいはい、ワタシが行けばいいのね。
「受け取れないんですよー」まずは最初に言ってみる。 ここではまず引き下がらないだろうな、と今までの対戦経験から 思いつつ、手に取るとその袋はずっしり重い。 「規則で頂けないんですよー」 「お気持ちだけ頂いておきますから」 差し出すもやっぱり受け取ってはもらえない。 「せっかく重いのを持ってきたんですから....」 来た!泣き落とし!負けるもんか――――! しかし。確かに重い。これをまた持って帰れというのは ワタシだったら軽くキレる。むむむ。
「........そうですか......じゃ、すみません。頂きます」 あっさり敗退だ。 他のメンツの顔は苦笑に変わっている。 人に嫌な役を押し付けたクマはと言うと。 「何、手に持ってんだよ」 貴様が最初に断らないからじゃ!ボケ!! 役立たず!!Drじゃねぇ!ただのデブだ!! と、言い返すも負け犬の遠吠えに終わり。 ワタシの手にはずっしり重い紙袋二つがぶらさがっていました。
慣れっこな場景なのですが......結構イヤです。 ちゃんと給料貰っていますので、お心遣いは不要です。
重い紙袋の中身は、缶ジュースが2ケースでした。 こりゃ重いわ。
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