Diary
index|back|next
今日は大文字の送り火。例年、某駅の高架から眺めているのだが、今年も行ってみた。
某駅の人出は例年並み。送り火は「大文字」「妙法」「舟形」「左大文字」「鳥居」の5種類だが、妙法以外は全て見ることができた(鳥居は上半分だけだったけど・・・)。
ホームでも、さまざまな人間模様が展開されていた。
・送り火に向かってズ〜っと手を合わせているおジイちゃん(見ているだけで敬虔な気分に・・・)
・孫に電話して「今○○駅のホームやけど、送り火がキレイに見えるんよ。本物を見るのは50年ぶりやわ」と話してるおバアちゃん(50年前というコトは・・・10代?20代?)
・「今年、左大文字、火がつくの早いんちゃう?」「前も早くつけ過ぎて怒られたらしいで」「左大文字は北区やから、自己主張強いねんて」と会話するカップル(北区に何か恨みでも??ちなみに舟形も北区だが・・・)
・「パパ〜、ボクも見たい〜おんぶして〜」とせがむ息子に「そんなん明日新聞見たら載っとるやろ」と言い放つお父さん(そう言いつつ、自分は送り火をじ〜っと見ていた。息子にも実物見せたれよ・・・)
写真撮ってみたけど、全然迫力ないなあ。ああ、新しいデジカメほしいなあ・・・。
index|back|next
|