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2003年05月22日(木) 善光寺御開帳



本日より帰省である。昼前の新幹線で京都から名古屋まで出て、その後「特急しなの」で長野市へ向かった。長野市からわが郷里へは、さらに電車を乗り換えて1時間ちょっとかかる。長野駅で電車の待ち合わせが結構あったので、7年に1度の大行事である「善光寺御開帳」を見に行くことにした。

駅前から善光寺の門前まで100円バスがかなりの頻度で運行しているため、ものの10分で善光寺に到着。平日だというのに、参道は参拝客でごったがえしていた。

あまり時間がないので、とりあえずお賽銭を投げて、家内安全と無病息災と商売繁盛を足して3で割ったよーな曖昧な祈願をし、おみくじを引いたら末吉。

そして参道の店をひやかしつつ、「みそソフトクリーム」を食べようか食べまいか悩んでいると、なんと目の前に、いつも京都でご一緒しているHさんが!!「Hさん!?」と声を掛けると向こうも相当ビックリした様子。「Hさん!?」「あっ!」「えっ?」「あの。」「はっ。」「日曜の北山ハイキングお疲れ様でした!」・・・などと、驚きのあまり、長野で話す必然性が全くない会話を交わしてしまった。何でもツアーで京都から長野にいらしたとか。いやー、どこで誰と会うかわからないね!悪いことはできないっス!


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