Diary


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2003年03月13日(木) 迷いの正体。

実は今日、東京に行こうと思っていた。

別に、秋葉原で中古モバイル機器を買い漁ろうと考えていたわけではない。

CD屋のハワイアンコーナーにバッキー白片と高木ブーしか置いてない京都に愛想を尽かし、東京の巨大ショップでハワイアンCDを買い占めようと考えていたわけでもない。

コトの起こりはつい先日。同僚Aさんが、木曜(今日)に東京の3つの環境関連施設を見学しに行くと言った。

「私も行こうかなあ。ちょうど休みだし・・・」小さな声でつぶやく私。

すかさず「行こう行こう!」とAさん。

そのとき私の頭の中で、「墨田区雨水資料館のある亀戸から秋葉原へは、総武線で1本だ・・・」と考えていなかったと言えば、まあそれは嘘になる。

しかし、Aさんと「よし!一緒に行こう!」と約束してしまうには、私の心には迷いがあった。そこで、前日に東京入りするAさんに私は言った。「木曜の朝10時、『富士見橋エコー広場館』(東京・北区の環境施設)の前で待ち合わせしよう」と。

そして今朝目覚めると、時計の針は9時55分を指していた・・・。私の心にあった迷いの正体、それは「6時19分京都発の新幹線に間に合う時間に起きられるか」ということだったのだと、目覚めた瞬間に悟った。

昨日映画館で切ったままにしてあった携帯の電源を入れ、待つこと5分。ちょうど10時に着信音が鳴った。「もしもし〜」・・・Aさんの声だ。私は答えた。「私な・・・まだ京都やねん・・・」

「残念やったね秋葉原!」と笑いながら、Aさんは電話を切った。確約しないでおいて大正解でした・・・。


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