| まったりぐったり日記 | メモ 夏古 |
| 2008年01月07日(月) 有限の時間と、トラウマさんとの時間と。 |
| 昨日は年賀状をようやく書いたよ! 今日は出すのを忘れちゃったんだけどね…。 あしたは出す。 こんばんは、たった一桁数の年賀状がどうして昨日まで書けなかったの?夏古です。 冬休みは2週間もあったのに、書いてみたら3時間で終わったじゃない! そういえば、一日の日に、去年生まれたばかりの従弟に会いに行ってきました。 7月生まれなのにようやく顔が見れたー。 かわいいなあ、無条件で可愛い。 赤ちゃん見るの久し振りすぎて、抱っこの仕方忘れてた。 そうだよな、君のお兄ちゃん(11歳)の時以来だもんなあ…。 さすがに私も、2007年生まれには「おばちゃん」言われてもあきらめる。 でも現在11歳の従弟には「おばちゃん」って言われたくない…! もう話も通じるしね、お姉ちゃんだっつーの。げんこつです、げんこつ。 今日は久しぶりに雨が降りました。 川崎はやたら寒くて、三島で買っておいたおニュー(古い言い方……)のダウンコートを着てやまのうえの学校へ行ってきました。 ら、新潟出身の友達に「そんなに今日寒くねえよ」と言われました。 そんな、開口一番がそれ!? 私的にはマフラーと手袋を二枚づつしてもいいぐらい寒かったんですけど。 雪が降る積もってる新潟と違って、静岡は12/29に20度越えするぐらい南国なんだよ…!!!? 南国育ちには、10度以下の気温はちょっと厳しい。 しかも帰りは雨降ってるし。 忘れてたけど、私、雨女なのよね……。 新年一発目の学校だからか!? フジテレビで今日から始まった昼ドラ「安宅家の人々」に、ラジオドラマ「安部礼司」で安部礼司役の小林高鹿さんが出てるというので、ビデオに録ってみました。 ブログで顔は知ってましたが、ほんとに出てますねー!わーい!これから3ヶ月は顔も見られる! しかも相手役が小田茜さん。 陽春さんも出してくれたら最高なんだけどー。 明日も見るぞ。 きょうのちりとて。 ・「知らない人と結婚するの嫌ですー!」て、アホか喜代美!草々さんにも本名はあるんだぞ!(笑) ・で、草々さんの本名が「青木一」て…!(笑)たしかに喜代美が嫉妬しそうな名前だ。字画も少ないしね。いやしかしふつうの名前だ。 ・OPでまだ「和田喜代美」だったから、ん?結婚したんじゃないの?と思ったら、草々さんの本名がまだ未公開だったからか。明日は青木喜代美になってるかしら。 ・草原兄さんの割烹着姿、自重。いきなりオムライス作ってて笑った。 ・四草さん、カコイイ!いきなり「ねえさん」かよ!さすがだよアンタ!そうやってさりげなく出番増やしてください。 ・今日のを見て思ったけど、喜代美はなんというか、天然というかアホキャラというか放っておいたら何をしでかすか分からないですね。草々さんよりもっとしっかりした人か、何から何まで喜代美に尽くすような人を捕まえた方がいいんじゃあ…そう、小草若さんのようなね…。 ・でもなんだかんだいいつつ明日も見る! ごめん、このあとは湿っぽいお話です。 三日に友達のおばあちゃんが亡くなってしまい、お通夜に行ってきました。 私たちの母同士がもともとは仲が良かったので、母も私もおばあちゃんの悲しい報せに驚きました…。 今にも「おはよう」って起きそうなぐらいきれいなお顔だった。 私は10年以上前に叔母を一人亡くしただけで、身内の誰もがまだまだ元気なので、あまりそういう場に慣れてないんですよ…。 土曜日には、10月にうちの大学へ来てくれた、私が「生き神様だ」と思っていた方も106歳で大往生されたようで。 老衰だって。すごいねえ。 12月に札幌にいるのがすごい。と思ってたら、いつも福井にいるわけじゃなくて、札幌にお寺があったのか…。 きっとあちらでも偉い人になってるに違いない。 お二人のご冥福をお祈りいたします。 と、そんな感じで新年からいろいろ考えさせられました。 そんなとき。 私はついに会ってしまいましたよ。 トラウマさんに。 まあ、近所に住んでるのにこの5年間顔を合わせなかったのがすごいとも言える。 コンビニに行ったら、彼女が働いていた。 私は隣のレジに並んでいて、最初は気がつかなかったけど、名札でわかった。 久しぶりに間近で見たら、小さいな、と思った。 もともと中学で出会ったころから、私より10センチ以上は背が低かったはずだから、おかしくはないんだけど。 髪が茶髪だったからかな、雰囲気が柔らかくなってた。 バイトの後輩と思われる子にも無愛想な態度取ってて、無表情だとか、声が小さいだとか、そういうところは変わってないようだけど。 私のイメージは、真正面から挑むような目で私を見て、もっともっと威圧的で。 もっと私を傷つけるだけの怖い人のイメージだった。 でも、この前はそんなことなかった。 もっと弱弱しいおとなしい女の子のようだった。 正直、拍子ぬけした。なんだ普通のやつじゃん、って。 あんな普通の人に、今までおびえてたのか、私は。って。 成人式の同窓会で会うの、嫌だなあってずっと思ってたけど、もしかしたら大丈夫かもしれない。 大丈夫、私に怖いものなんてない。 何かあっても、大丈夫。また一からやり直せばいいんだから。 私はちょっと回り道したおかげでいろんなこと考えたり、知ったりしたんだから、もう怖くない。 来週会ったりしゃべったりするの、がんばろう。 時間は無限なのに、私にあるのは有限なのだなあ。 何をどこまでやれるだろうか。 行き着く先が、笑顔だったり明るかったり幸せだったり、そういうものだといい。 |
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