| まったりぐったり日記 | メモ 夏古 |
| 2005年09月07日(水) ■映画「どつかれてアンダルシア(仮)」/チキンじゃなくて |
「ものぐさ」と呼べ…!! こんにちは、やっぱ雨の中行くのもめんどいんで休んだ夏古です。 「ものぐさ太郎」を小さい頃に読んで、その絵本に出てた太郎のものぐさっぷりに憧れたことを思い出すなあ。 っていうか全然雨降ってないってどういうことよ…orz お昼ぐらいに「あれ?静岡って日本と時差あったっけ?」ってちんぷんかんぷんなことを思うような、やや乗り遅れた感のある風雨が一瞬あったけども、それぐらいで(でも一度ネットの回線切れた)。 …これで私が静岡までガッコ行ってたら雨ガンガン降ってたんかな…雨女だけに。 つうわけで今日はお休み! 代わりに数学のレポート一枚やったからそれでいいや! 3時間もかかった大作だぞこのやろー! …え?また凡ミスがあるんじゃないかって? それはもはや私ごときの手に負えることではないのですよ(自分のことなのに)。 再提出に出来るもんならしてみろ先生!(80%の確率でなりそう) そして感想ふたつ〜。 ■映画「どつかれてアンダルシア」感想 先日夜中にやってたのを録った映画みました。 その名も「どつかれてアンダルシア(仮)」 すでにタイトルからB級映画の匂いがしたので内容も知らずに録ったんですが、予想大当たりだぜ…! や、もうなんか一言でいえば、「笑えばいいのか怖さを感じればいいのかわからん…(=コメディーなのか軽いホラーなのかわからん)」。 最初はまあまあ面白いんだけど、気付けばどんどん狂気の沙汰なお話になっていきまして。 魚で人を撲殺しようとするは、監禁やらストーカーやら脱獄やらしてるは、ほんといろんな意味で行き過ぎな感じの映画だったなあ…。 そして最後にB級映画特有の「あんなんがオチかいなああああああ!!」と思わせる最後でなかなか良かったです(悦)。 私の好きなB級洋画「ワン・クレイジー・サマー」に匹敵するぐらいのB級でした…いろんな意味でB級だ…!(ものすっご褒めてます) 個人的に「カツオのような大きさの鮮魚で撲殺未遂」の辺りが頭から離れないのですが(凄すぎて。無謀っぽいのに成り立つ寸前なとこがこええ)、でももう二度目は見たくない…(なんか疲れたので)。 ■ラジオドラマ『DIVE!!』第二回感想 『DIVE!!』(森絵都)のラジオドラマ第二回を聞いてきましたよー。 「そういえばこんな声だったなあ」とか、「棒読みすぎじゃね?」とか、二年前のあの頃を思い出しましたよ…(この辺参照)。 相変わらず要一君の声はツボでした。 そして夏陽子さんのツンケン具合に違和感を感じて、知季の棒読みに殴り込みをかけたくなり、「一年後のアテネに向けて」というセリフでちゃんと現代に話を合わせてるんだなあとか気が付いたり、「いいお土産を持ってくるわ」「幻の高校生ダイバー、沖津飛沫をお前のライバルにするつもりだ」とかでワクワクしました。 やべー!早く要一君の名ぜりふを聞かせてくれ…!!!(飛沫の話はどこへ行った) っていうか、ああ、気が付けばとっくに要一君や飛沫よりも年上になってたんですね…わたしも…次は満と同い年かあ…なんかもの悲しい…。 しばらくラジオドラマの感想続けてみようと思います。 他にも「東京ワンダーツアーズ」(録画)見て、「白石さんはこういう役がよく似合うんだな」(電車男然り)とか、ビデオなのにCMが面白くて早送りできないとか思ったりしてました。 去年の(前シリーズ「東京ワンダーホテル」)が面白かったから、今年も期待だー。 次は12月かな? 長いなあ。 |
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