まったりぐったり日記 メモ 夏古
2004年03月18日(木)  雨の神様
今日は地元の中学校の卒業式です。
一つ下の知り合いは意外と多いので、なんだか嬉しいなあ。
でも静岡は午前中は雨・風共に酷かったのでちょっと可哀想でした。
何はともあれ、卒業おめでとうございます。

駅前留学する日に雨が降るなんて久しぶりです。
雨を眺めるのも雨降ってる中で遊ぶのも好きだけど、雨の中目的地まで歩くのは大嫌いです。
だから祈りました。「雨の神様、ちょっと雨止んで」と。
本当に雨が降らなくなったので、ちょっと驚きました。
もしかしてこれって癖なのかな、と最近ちょくちょく思います。
何かあったときに、神様にありがとうとかお願いとかするの。
どんだけ乙女チック(死)なんだ、って自分でも思うけど、そういうのやってると自分が信心深いなーって自己満足ってか自己陶酔に近い感じで嬉しいです。
モノには何でも魂が宿ってるって言うじゃないですか。
あれって本当だと思います。
別にいつもいつも考えているわけじゃないけど、ふとしたときに祈ってみればいいかなあ、と。
人だっていつもいつも全ての人を考えてる訳じゃないし、仕事が忙しかったら人間のことすら考えてない場合だってあるし。
うん、だから今日は雨の神様に感謝ですよ、ほんと。
いわゆるキリストとかお釈迦様っていう『神様』はあんまり信じられないんですけどねー。
ただ単に基本的に人間不振なんじゃないかと思った今日この頃。
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