| まったりぐったり日記 | メモ 夏古 |
| 2003年09月05日(金) もうすっかり秋 |
| 19:30 くっそー。今日の「本当にあった恐い話」恐くて見られないよ! せっかく仲間由紀恵も阿部寛もカッツミーもユースケも出るのに! 。・゚・。(つД`)。・゚・。 そいえば昨日の「菊次郎とさき」は面白かった。 「高原へいらっしゃい」もいい具合に終わったし。打ち切りか…。 最近意外と井川は視聴率低いのにしか出てないな。 ----------- 最近秋になった気がする。そんなに暑くないし、風が爽やかになってるし。 んなこといいつつ、うちの県では全国で一番暑くなった市があったりしますが。 まあそんなこんなで夏古っす。 最近体調がすこぶる(最近言ってる人見ない…)いいです。 あれだ。天気がいいからだな、きっと。初夏のころもそうだったし。 そいえば日曜日から学校なので、行ってきます。 静岡までじゃないから近くて楽だー! --------------------- 「風の万里〜」読み終えた。やっぱいいよなぁー。なんかいろいろ思っちゃった。 「――ああ、人の泣くのには二つあるんだな、って。自分がかわいそうで泣くのと、ただもう悲しいのと」 風の万里 黎明の空(上) p296 「――前を向いて歩いていないと、穴の中に落ちてしまうよ。」「自分に対する哀れみの中」 風の万里 黎明の空(下) p23 「生きるってことは、嬉しいこと半分、辛いこと半分のものなんだって」 風の万里 黎明の空(下) p283 鈴に関してばかりだなぁ。考え方とかよく似てるのかも。 この三つの場面は、好きっていうよりも、そうなのかもなっていつも自分で納得するところなんだよね。 最後の「生きるって〜」って台詞も采王が言うより、鈴の今までを見てきて乗り越えたからこそ、私に何かを感じさせてくれるんだと思う。 やっぱりすごくいいお話です。あー早く「黄昏〜」読も。 |
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