| 2007年06月04日(月) |
100円商品で手作りを |
つい最近、某通販サイトのセールでいろいろなものが100円だったので、夏物の服(これもセール)を購入するついでに買ってみました。 それでちょっと料理的なものをしてみたり。
まず1つ目。浅漬け作り容器。 今まで100均などでタッパーにバネついているのはあったけどニオイが付きそうなのとすぐにバネが壊れそうなのとで購入は見送っていました。 今回買ったのはガラス製で、タンブラーの親玉のような入れ物にガラスの錘を乗せるもの。 何を漬けるか考えていましたが、ちょうど大根が余っていたのでそれでトライ。 薄いイチョウ切りにして、水にさらして、塩で揉んで、また水にさらして、塩で揉んで、和風だしの素(粉末)をちょっと入れて、ほんのひとつまみ砂糖を入れて、また揉んで…ヤバい、この時点で既に美味い。 でもその場で食べるのはぐっと堪えて、容器に入れて丸一日。 …かなり美味くなってました。 ついついあっという間に食べてしまいましたよ。塩分取りすぎ。 次はキャベツで挑戦の予定。
2つめ。簡単ヨーグルト作り容器。 蓋付きの大きなメジャーカップみたいなものです。 箱に書いてある作り方を見てみると… 容器を煮沸消毒する→牛乳を注ぐ→ヨーグルト菌を入れてかき混ぜる→発酵させる→出来上がり。 随分と簡単。 だがしかし… ヨーグルトの種菌によって発酵の条件が異なりますので、種菌の説明書をよくお読みになってからご使用ください。 ダメじゃん。 で、ネットで調べると「牛乳は煮沸したあと40℃前後まで冷やす」とか「40℃以上で保温する」とか面倒くさそう。 でももっと調べると「常温に近いパック開けたての牛乳に市販のプレーンヨーグルトを大さじ3倍程度混ぜて室温で12〜24時間置けばいい」というごくごく簡単な方法でも何とかなることが発覚。 ものぐさな私はこれに飛びつくことにしました。 最初は一応容器をお湯に入れましたが、寝る前に取り出して後は放置… しようと思ったら、何と容器の中に眉毛か睫毛らしき毛を発見。 ひ〜、雑菌が入る〜!! でも、ちょっとくらいならきっとヨーグルト菌が勝ってくれるさと信じて発酵させ中。 結果は翌日の日記で公開します。
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