TRF結成15周年記念というので、某無料ネット放送でPVを何本か流していたのを見ました。放送終了直前だったので… 1枚目のアルバム(当時はもっとメンバーたくさんいた)は買ったのですが、小室先生の力の入れように反して私はそんなに本気押ししているわけではなかったので、PVは初見ってのが案外あって新鮮でした。 懐かしいなぁとか、当時のセンスだなぁとか、今聴いてもやっぱり曲は面白いなぁとかいろいろ思いながら見ていたのですが…
一番カッコいいと思った曲が初めて聴く、しかも先生じゃない人の曲って小室崇拝者としてどうよ私!?
でもカッコよかったんだよ〜、曲もPVも。 ちょっと聴いただけで明らかに先生じゃないなというのはわかって、でもいいかもと思いました。 正直「だからこそパターン化されてなくていいのかも」という気持ちがないわけでもなかったのも事実。 で、CHIHARUさんのポールダンスがいいんだよ〜。それだけじゃなくて映像全体のバランスがよかったのですけど。 一瞬シングル買おうかと思いました。中古で。(ダメじゃん)
う〜ん、ずっと前から別に先生じゃなくても好きな曲は好きだったはずなんですけどねぇ。 崇拝者と名乗ってはいますが、元々「先生だったら全部オッケー!」って盲目派でもないし… でも改めて並べて聴いた時にこの結果ってのに微妙なショックを受けたのだと思います。 そして多分何より一番ショックだったのは、この文中のある1行を冷静に考えてしまった自分でしょうね。 …大人になったってことでいいんでしょうか?(多分違う)
おお。何か今月はたくさん日記を更新してるぞ!!
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