今日は近所の図書館が新年初開館だったので、従姉の子供A嬢も引きつれ父とともに初図書館通いをしてみました。 まず司書さんに声をかけられ「『ハリーポッターと炎のゴブレット』返ってきてます」とのこと。 ついでにたまたまちょうど返ってきていた『〜賢者の石』のビデオ(←映画はちょうど事故った時期だったので未見だった)も借り、しばらくはハリーポッター週間になりそうな予感。 ちなみに私、ハリポタという略し方は好きじゃないです。閑話休題。 そうやって父と私が選び終わった頃、ひとりでいろいろ探し回っていたA嬢が「見たいのがない〜」と言い出したので一緒になっていろいろ探すことに。 その時、私はふと「童話と言えば…」と唐突にあることを思い出しました。 以前から私のよく読む雑誌や新聞などで、大人でも楽しめる童話として取り上げられていた『あらしのよるに』という作品に、わずかばかり興味を覚えていたのです。 この際ついでとばかり、私は司書さんに訊いてみました。 「すいません。『あらしのよるに』って童話はありま…」 「やっとそれ訊いてくれる人がいた〜!!!!」 司書さん、訊いた私が思わず仰け反るほどの喜びっぷり。 何でも、とても好きな作品で張り切って入荷したのに、今まで一人として訊く人も借りる人もいなかったとか。 「私ひとりで盛り上がってるのかなと思って寂しかったの」 そう言って彼女はシリーズ系6冊、全部私に手渡してくれました。それだけで規定冊数(元々あって無きが如しだが)越えるのに。(笑) 本当は愛蔵版にしたかったのに、まだ全部出てないから通常版にしたってくらいだから、よほど好きなんでしょうねぇ。
彼女をそこまでハマらせる侮れない童話というのはどのようなものなのだろう。 そう思いつつ(A嬢とひとしきり遊んでから)家に帰ってきて、早速本を開いてみました。 そして、6冊一気に読みました。 …なかなか胸きゅんにさせられました。 真っ暗な嵐の夜に偶然オオカミとヤギが一緒に雨宿りすることになり、お互いに相手が食料と天敵だと知らないまま意気投合して友達になってしまうのです。 で、晴れてから改めて会ってビックリ。 最初はオオカミが友情と食欲の間で葛藤する姿がユーモラスだったのですが、そのうち掟破りの友情が双方の群れに知られてしまって…という展開で、読み終わった後は何だか切なくなってしまいます。 感想を言うなら「出会いはその先の運命を左右する」「周囲のしがらみに制約されない友情って難しい」。 あと「食物連鎖には逆らえない」。(苦笑) 読み方によってどのような解釈もできる話なので、いろいろな読書志向の方が楽しめると思います。 司書さんを始めとした大人がハマる気持ち、ちょっとわかります。機会があれば読んでみても損は無いと思いますよ。 ただ、A嬢(今年小学校入学)には内容的にまだかなり難しかった様子。全部ひらがななのに!!(笑)
さて、今年初の長日記でしたね。 でもそれに加えてお知らせまでつけてしまいます。 その1・(カウントゲット以外では)新年初更新しました。 初なのに見る人選びそうな感じですが…(苦笑) その2・明日から12日まで新年初お出かけします。 またもやカキコのレスとか遅れそうな雰囲気の時にカウンタ2000行きそうなんですが、できれば踏んだ人、教えてね。
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