病院でおこなってきました。 これだけ書くと「何故病院!?」となるので説明すると、元々私の足の爪は爪の横の肉に突き刺さって炎症を起こしやすい構造になっているのですが、事故の影響で右足親指のそれが更に悪化。今までは爪切り職人芸(笑)でどうにかなっていたものが、どうしようもなくなってしまったのです。 ゆえに病院で外来手術と相成ったわけです。
まず朝一番に病院へ。 前日の診察で「ちょっと麻酔して切るだけだから10分くらいですむよ。衛生的にするのに手術室入るけど」などと気軽に言われたのですっかりその気になっていたら、いざ行ってみると私が数度した大手術と同様に『全身白でどこからでもマジックテープで脱がせられる手術着』を着せられます。 「まぁ、一応手術だしな」と思って手術室に入ると、やはり大手術と同様に心電図と血圧計がつけられ、点滴をされます。この時点で私は自分の考えが甘かったことを知りました。 「何だかんだ言って手術なんじゃん!」 だから最初からそう言われてたって。 そして先生が現れ手術開始。ここからが大変でした。
先生 「麻酔効きやすい?」 私 「めちゃくちゃ効き辛いです」 そう、ウチは稀に見る麻酔の効き辛い一族なのです。 そして、局部麻酔一本目注射。 先生 「(手術箇所を触って)痛い?」 私 「めちゃくちゃ痛いです」 その後数分同じやり取りが続いた後、二本目投入。 先生 「(手術箇所を触って)痛い?」 私 「痛いです」 先生 「……」 さらに数分後。 先生 「そろそろ痛くなくなってきた?」 私 「えぇ、さっきよりは」 先生 「じゃあ、やっちゃうか!」 私 「えぇ!?」
そして先生が電気メスで肉に刺さった憎き爪を焼ききるまで、私は『麻酔しただけまだマシ』な痛みと戦ったのでした。 嗚呼、何て悲しき自分の体質。 しかも麻酔効かなかった分、30分も予定時間過ぎてるし。 私の後に手術予定だった大学生くらいのお兄さんを始めとした皆さん、ごめんなさい。 その後足全体を包帯でぐるぐる巻きにされて帰途についたわたしですが、手術した親指より手術していない人差し指の爪が異常に痛いのは何故でしょう? いや、先述した通り全ての爪が似たような状態なので、締め付けられたことによって痛んだのでしょう。 嗚呼、何て悲しき自分の体質。
しかし、手術室での状況を「前と同じだ」と思ったり、手術室で会った看護師全員に「久しぶり!元気になったね〜」と声をかけられたりする時点でどうなんだ自分? とか思う一日でした。 …病院慣れって恐いですねぇ。
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