今、私の傍らで従姉の子供が私の作業をじっと見ています。余程珍しいのでしょうか? そういえば先日ドリキャスに目をつけ「やらせて〜」とせがんだので、私が持っているドリパス以外の唯一のソフト(ネット用だということがあからさまですな)「ファイティングバイパーズ2」をやらせてみたところ、いたく気に入った様子。 しかし子供のタコ拳というのは恐ろしいものですな。CPUを一番弱くしたら1コンティニューでラスボスまで行ってました。
さて、今日はようやく休みだったので嬉々として「暗い宿」を読みにかかりました。 まず思ったこと。 好きだ!助教授!!嫁にして〜vvv ま、一応お約束として。 でも、今回は恐らく初めて助教授視点というか「火村はこう思った」的なことが書かれていて、何と言うか…盛り上がってしまうんですよ、パッションが。 だって!助教授ってばボクシングなんてやってたんですぜ!!流暢に英語話すんですぜ!!! 落ち着け、自分。 まともな感想。4本短編があるのですが、一番印象に残ったのはユーモアとやるせなさが同居した推理…というにはちょっと異色かもという作品。一番楽しかったのは目立った人物が核になる話。一番盛り上がったのは助教授が…もう言いません。 つーか…あまりまともな感想じゃないですね。
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