この時期のウチの職場の状態です。 店長以下、店員全員この状態。そりゃ、北海道のチェーン店内で1・2を争う売上のところです。忙しくないわけありません。 そんなわけでヘロヘロになりながら働き、気がつけば11時。 これまた遅くまで残っていた高校生(本来なら法律違反です)たちが帰り際に声をかけてくれます。「TORY(仮名)さんは何時まで残ってるんですか?」 「……さぁ?」 本当にそうとしか答えようありませんでしたから。 結局帰ったのは12時20分くらいだったのですが、その直前、グッタリしていた私の耳に届いた有線のメロディに驚きました。 これはパワーフォーク3、もとい新堂敦士の「君が好きだよ〜守って守ってあげるから〜」じゃないですか。 思わず「ぶふぅ!」と言ってレジの上に突っ伏した私。まさかこんなところでかかるとは夢にも思わなかったよ。 しかもその曲の最中に「帰っていいよ〜」と声がかかるし。 貴方は私に幸運を運んでくれたよ新堂!! しかし、これが2…「君を壊したい」だったらいろんな意味で壊れてましたね、私。アッハハ。
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