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ゆくすえ

観劇日記。真夏の夜の夢。(原語ヴァージョン) - 2002年05月19日(日)

TNT Theater Britain presents
A MIDSUMMER NIGHT’S DREAM
by W.Shakespeare
Directed by Paul Stebbings

職場でただ券をもらい
北海道インターナショナルスクールで見てきた。
なんだか今年は「真夏の夜の夢」ならびに
シェイクスピアがふたたびマイブームの気配だ。

ホールとは名ばかり体育館も兼ねた場所での公演だった。
はじめはあれれと思ったが
舞台のちゃちな具合が、かえってよかったみたい。
昔のイギリス人も結構こんなかんじ(近さと日常感)で
見ていたんじゃないかな。

日本語の本も何度か読んでいるし
その昔大島弓子の漫画でも親しんだ話、
筋はだいたい分かっているが
やはり英語のセリフは単純なセンテンス以外ききとれない。
(古い言葉はほとんど使っていなかったような気がする。)
はじめは少しでも聞き取りたいと思っていたが
後半舞台の動きに引き込まれるに従い
無駄な努力をするのをやめていたようだ。

話は、ボトムはでてくるものの
村人たちのこっけいな部分を割愛した短縮版。
役者は複数の役をこなしていた。
生のバイオリンやフルート、
歌も入り、(どれも聴くにたえるりっぱなもの)
役者の動きもおどりの基礎がある程度あると感じられるもので
ただで見られたのはたいへんお得なことであった。

全体からは明るくラヴリーな猥雑さが感じられた。
シェイクスピアの喜劇にこれは大事なことなんだろうな。
またまたシェイクスピアの魅力とおもしろさを感じてしまった日曜日だった。
それにしても
やっぱりもっと英語がわかればなー。
あの三倍は笑えたのに…。

http://www.oneworld.co.jp/commu_intro.htm




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