愛し、いとしと言うこころ

終わっちゃいました。 2002年07月03日(水)

W杯。(遅)

ブラジルが優勝して、マサは配当金得られるから大喜び。
私はどこが優勝しても別によかったので、ああ、ブラジルかってなかんじでしたね。
でもドイツのカーン(GK)はかっこよかったですよ。
むっちゃ猿っぽいけど。
「霊長類最高のGK」らしいです、彼は。

韓国すごかったですね。4位ですよ、4位。
すごいなぁ。と思う反面、ちょっとだけ悔しい気もする。
ソウルや、スタジアムが真っ赤に染まってて、実はちょっと怖かった…
なんか宗教的ぽくてね。
それが韓国の強さなのかな。

にわかファンもいいとこだったワールドカップでいろんな国の試合みてて、サッカーあんまりわかんなくて、わかんないとこを横の弟2人に解説求めたら、
「うるさい」の一言で相手にされなかったり(あとで説明してくれた)もしたけど
選手に感動した。

NHKの総集編は感動したな。選曲がよかったからかも。でも、全部の国にスポットあたってなかったのが残念だった。
そのあとにTBSの総集編みたけど、良かったのはキャンプ中の選手が映ってるとこだったなー。みんなフツーで楽しそうだった。

月曜日の話だけど、コレ。

今日は、夜に「オペラ座の怪人」を見に行きました。
ラウル子爵が石丸幹二さんだったので、こんな機会は二度とない!!と
思ったのです。
彼は「王子様」なんですよ。や、私の、とかいう意味じゃなくて、イメージが。本人にしてみりゃハタ迷惑なイメージかもしれませんがね。
子爵とか、王子とかそういう二枚目な役をやらせたら天下一品だと思う。
もちろん、他にもヘタレたおじさんの役とかもやってるけど。
顔もかっこいいんですよ。歌もうまいし、声もいいし。
よく宣伝文句に「甘いマスク」とか書かれてる。まさにそんなカンジ。
二枚目。笑うとさらにいいんですけどね。
さてさて、「オペラ座の怪人」ですが。
はっきり言って、クリスティーヌは好きじゃない。
なんか流されてるっぽいんだもん。おまえ自分で考えてんのかー!とか思う。
ラウルはラウルで、一生懸命クリスティーヌすきなだけなんだろうけど、
なんだかなぁ。
ファントムが一番憐れっすよー!!
ファントムかわいそうだよー!!そりゃ、やり方、愛し方はかなり間違ってて歪んでるけどさ。
やっぱり最後泣きそうになりました(涙腺弱い)堪えたけど。
うえーん。
消えちゃったあと、怪人はどうなったんでしょうかね…
最初の、ラウルがトシとって不幸そうな姿はいったいなんなんだろうか。
謎がいっぱい。

ファントムやってるひと(高井 治さん)はほんとに声量豊かだし、
すごいうまい。迫力もあるし、繊細だし、いい声だー。
もちょっとやせてくれたらいいのにな(汗)顔ぽっちゃりなんだもん。

ううむ、今日の日記はどっちも見てない人にはおもしろくもなんともない話になってしまった。
ま、いっか。




石丸幹二…
何年か前に、ネスカフェのCMに出ていた。「ダバダー♪」っていうやつね(笑)「劇団四季 石丸幹二は知っている」って、コーヒーのんでた。「ノートルダムの鐘」っていうディズニー映画の日本語吹き替え(主役)をやってました。あれの吹き替えは全部劇団四季なんだよね。豪華だ。



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