ぱらやんの撃痛リーマン日記...ぱらやん

 

 

【犬馬鹿の戯れ言】 - 2008年07月22日(火)

昨日までの日記でお楽しみ下さい。






日本人の犬(動物)に対する知識というかモラルというか、そういったモノは

遅れまくっているんだな、とつくづく思う。



今まで何度も書いてきて耳タコかも知れませんが、「腹が立った」と書き記し

たいのでご容赦願いたい。






事は今朝のNHKである。

特集で「飼い主のリハビリを助ける愛犬」というモノがやっていた。

そりゃ犬飼いですから「お?」と思って見るじゃないですか。



で、その内容なんですが

「クモ膜下出血で半身不随の飼い主のリハビリである散歩に『二本足』で

『自発的』にペースを合わせて付いて歩く愛犬がいる」というもの。



聞いた瞬間('A`)ですよ。

大体、4足歩行の生き物が『自発的』に2足歩行になるワケがない。

で、見てみればインタビューの中で飼い主の老人が

「歩くペースが合わないんでこうやって(犬を跨いで前脚を掴んで持ち上げ)

歩いてたらそのうち自分で立つようになった」とか言うわけですよ。



これが自発的?



ハッキリ言わせて貰えば「仕込まれた芸を忠実にこなしてる」だけですよ。

サーカスの犬が曲芸やってみせてるのと同じ。

散歩に出る=二本足で立たねばならない、と犬に刷り込んだ結果なだけ。

犬的には飼い主にじゃれつくポーズが二本足立ちに近いから楽しく出来る。

そんだけのこと。

それで飼い主がやんややんやと褒めるからノリノリでやってるだけ。

ペースを合わせて、なんて言ってるが、たまたま速度が合ってるだけで

犬が行きたがってるときは飼い主がリード引っ張って引き寄せてるし。

ただの曲芸仕込んだ犬を無理矢理「美談犬」に仕立て上げてるだけ。



別に犬も飼い主も双方が喜んでるんだからイインジャネ?

って思うかも知れませんが、二足歩行の姿勢は犬にとって良くない。

というより悪いことしかない。



そもそも犬の背骨ってのは横になってるのを前提とした物。

垂直になった状態を長時間キープする事なんて想定外。

腰骨が上半身の重みに耐えきれず椎間板ヘルニアを併発する恐れ大。

(ミニチュアダックスなんて抱き方間違えただけで腰に負担が掛かる。)



しかも件の犬の年齢は1歳と表記されていた。

骨格の形成が終わらない子犬時代からやっていたとすると、最悪の状態

しか浮かんでこない。長期間に渡って行われた動物虐待と言っても決して

言い過ぎではないくらいの事。

ついでに言えば犬は物凄い我慢強い生き物。当然のことながら人語を話す

ことも出来ない。飼い主だけが頼りなのだ。



掛かり付けの獣医は注意しなかったのか??

(・・・まさか獣医に掛かってないとかないだろうな(汗)



とにかく、全国の馬鹿飼い主共が「じゃあうちも」とか真似して不幸な犬を

大量生産させないようにマスゴミは責任を持って放送すべき。



それと飼い主はマスゴミの御輿に乗せられないようにしっかりとした知識を

身につけて愛犬との共生を守るべし。



第三章 動物の適正な取扱い

    第一節 総則

(動物の所有者又は占有者の責務等)
第七条  動物の所有者又は占有者は、命あるものである動物の所有者又は
占有者としての責任を十分に自覚して、その動物をその種類、習性等に応じて
適正に飼養し、又は保管することにより、動物の健康及び安全を保持するよう
に努めるとともに、動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、又は人に
迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない。


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