【日々是鍛錬】 - 2008年07月12日(土) 疲れた。 さて、今日は朝から忙しい。 明日の祖母一周忌に合わせて、朝イチで墓掃除を敢行。 帰宅後、マイヤ嬢&モーゼル君を洗濯。わっしゃわっしゃ。 その後、住宅メーカーの人と親父達が打ち合わせ。 (何年か後に建替え検討中なので。) 犬飼いの意見を述べて住み良い環境作りを提案。 そして昼飯を食う間もなく、マイヤ嬢のパピーパーティへ出席。 プロの先生の指導の下、子犬との付き合い方(しつけ方)をレクチャー していただきました。さすがプロの意見は重みが違いますな。 中でも感心したのは世の流行である「陽性強化(褒めて躾ける)」に 迎合することなく「しっかり叱りましょう!」と飼い主に対して意識の 改革を促していたことですな。 犬のボディランゲージである「カーミングシグナル」を利用して、飼い主の 意思を伝えて叱る方法を伝授していただきました。 まぁ今まで自分がやってきた方法とほぼ同じだったので、自分のやり方が あながち間違っていたわけではないと安堵しましたよw (自分のしつけ方は色々と調べ上げたうえの自己流アレンジなので。) 叱り方その1(軽い警告):無視する 完全に無視です。まるで犬などそこに居ないかのような振る舞いで無視。 このガン無視が犬に効くのですよ。 叱り方その2(中度の警告):唸る 低い声で唸って「いつもと違うぞゴラァ!」というコトを認識させるのです。 唸り声というのは本能的に「ヤバイ」と察知するようですよ。 (先生の唸り声にワンコ達が一斉に凍りつきましたのでw) 叱り方その3(最大警告):威嚇 眉間にしわを寄せ、歯を剥いて「明らかにマズイ!」と犬に思わせる表情で 犬の目の前で威嚇!これは効果絶大。 (試したらその場のワンコ達が一斉に慌てふためいた。もう支配下。) こんなことしたら犬に嫌われちゃうんじゃないの? と思われるかもしれないんですが、これは「母犬が子犬を叱る行動」なので まったく問題なしなのです。むしろ厳しくも雄雄しいボスに犬は付き従う ワケです。そういう「強い」ボスに依存することで精神的な安堵を得るのが ワンコの習性なので、結果的に飼い主・犬共々幸せになれるのですよ。 これが乱れて、犬に「オイラが立たねばなるまい」と思わせてしまうと 「権勢症候群」となり、言うことを聞かない暴れ犬が誕生するわけです。 (犬にしてみれば「貴様ら!俺の言うこと聞け!」なんですがね。) で、ココで重要なのが「普段は愛情を注ぐこと」なのですよ。 普段は優しい、愛情一杯の飼い主さんが一変する!ということに犬は驚き 己の行動を修正するに至るわけなので。 で、2時間ほど色々と教わっていたんですが、その間マイヤ嬢はほとんど 伏せの状態でした。何故かというと 「リードを短い長さで踏み、伏せの体勢しか取れない」 状況を意図的に作り出していたので。 こうすることでまず犬に「諦めさせる」事と「飼い主の絶対」を身に染みて 覚えこませるワケです。 飼い主に反発して立ち上がろうとすると首が絞まり苦しくなる。 反発することを諦め、伏せの状態を受け入れる事で楽になる。 「えー、可哀そう」と思うかも知れんのですが、犬という生き物は非常に ポジティブな思考回路の持ち主でして。 「現状で楽しいこと」を見出しますので問題なし。大体は寝てしまいます。 マイヤ嬢もラスト近辺ではごろ寝してリラックス状態。 こういう状況を受け入れてくれるようになれば、ドッグカフェで飼い主が お茶している間、椅子の下で大人しく待てるようになるわけですよ。 「大人しくしている状況を受け入れさせる」これは基本ですなぁ。 というわけで、色々タメになった日である。うむ。 ...
|
|