| ぱらやんの撃痛リーマン日記...ぱらやん |
【野球と同じか、豪コンプレックス】 - 2006年06月12日(月)
何気に更新の遅さを指摘されたっ( ﾟдﾟ)ｸﾞﾊｯ
なんか気がついたら逆転されて負けましたな、日本。
途中までしか観てないんで何とも言えませんけど
采配より選手の動きに問題があったような。
徹底して相手の決定力を封じる作戦は、それこそ終了間際まで
上手く機能していたワケで。むしろ敗因は中盤・前衛にあるかと。
シュート・パス外しまくりの高原は言うに及ばず、中田、中村、
三都主ら中盤の選手もパスがちっとも通らず、無理矢理突破を
試みては潰される、の繰り返し。
守ってはポンポン縦パスを放り込まれ、終いにはバテて足が止まった
所を中盤の選手にドカンと入れられた。
（そこで観るの止めたんで後は知らないけど）
とにかく中盤の選手に統一した「意志」が感じられなかった。
常に点を取りに行きたかったのか、勝ち越した時点で守りに
入りたかったのか、ゲーム中にコロコロ変わるような感じがした。
小野の投入は「しっかりしろ！中盤！」というジーコのメッセージでは
ないかと思ったりもしたんだが。相手はボンボン攻撃を強化してたし。
何て言うか、もっと泥臭くてもいいんじゃないかと思うよ。
川口くらい暑苦しくても良いと思うｗ
気持ちはホットに、頭はクールに、がスポーツ心理の極意也。
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