ぱらやんの撃痛リーマン日記...ぱらやん

 

 

【一進一退】 - 2006年05月16日(火)

炭酸が滲みる。ゴホッゴホッ(こんな時までアクエリアス・フリースタイル)






結局、朝になっても完全に熱は下がらず。

(それでも37°前半まで下がった)

会社を欠勤することにしたが、電話口に出たウチの部長の不機嫌な

対応・・・あぁ休み明けが嫌だ・・・orz

仕方ないじゃんかよぅ。






もういい。開き直って今日は回復に専念するんだ。






午後になり、熱は36.8°に。 おぉやったぜ。

(ぱらやんさんの平熱は35°台です。37°台でもキツイのよ。)

これなら少し起きあがっても平気か、ともそもそ起き出して

ようやく飯(ウドン)を喰らう。というか無理してでも喰って栄養付けねば。



その後、枕元のノーパソでメールをチェック中、戦友バッズ氏からメッセが。

少しばかり余裕ができたので少々会話。ハッハッハ。

やはり人生には笑いが必要だよな。それが例え爆笑でなくとも。





何となく目が疲れたのでパソコンは早めに切り上げ(メールチェック

だけしたかったので電源入れっぱで放置)しばらくボヘーっと虚空を

眺めてみる。未だに思考はよくまとまらず、息苦しさは残っているため

楽ではない。ぼんやりとした、怠く、それでいて不快な空間。

程度の違いこそあれ、集中治療室の頃に似ている。

(出る直前くらいの「個室」に移動した辺りの頃か)



ただここには愛犬達がいる。それだけで気が楽だ。

呼べば傍らにちょこんと座り込んで様子をうかがってくれる。

頭をウリウリと弄るだけでホッとする。「遊んでくれよ」という

目線はチト痛いが。






しかしながら段々と不快感が強くなる。マズイと思い検温すると

37.1°やべっ、また上がり始めている。こらイカン、と布団に潜るが

眠れるわけもなく悶々と時間だけが過ぎるのを耐える。

あー、この苦痛も集中治療室と似てる・・・何もできない腹立たしさと

思考が薄れるボンヤリ感、さりとて眠れぬ苛立ち、脳内をエンドレスで

回る変な映像、プチ集中治療室状態だ。ちっとも嬉しくない。






やがて体温はぐんぐん上昇。再び38°線を突破する勢いである。

(´Д⊂ モウダメポ

氷嚢大活躍も、戦線再び膠着す。


...




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