ぱらやんの撃痛リーマン日記...ぱらやん

 

 

【ゆびとま】 - 2006年02月12日(日)

だから何でバイアスロンの放送がないのかと。






正直、冬季五輪なんてケーブルTVのチューナーをデジタルに

変えた後の画像の解像度の違いを検証するくらいの存在。






それより何より、今日は連日のお出かけ攻勢である。

普段であればサバゲーの翌日は動くことすらままならない

最悪に近い体調なのだが、多少の無理を押してでも出陣した

ワケは他でもない「15年ぶりの再会」であるからだ。



自分が学生生活の大半を過ごした国外では転入・転校は

日常茶飯事で、毎学期何かしらの出会いと別れがあった。

その友人も父親の任期終了と共に帰国と相なり、中学の途中で

転校していった。それ以来の再会となる。



待ち合わせ場所に時間五分前に到着し、辺りを見回す。

何とも簡単に発見。人はそう簡単に変わらないモノだと思う瞬間w

向こうもこちらを簡単に認識。いやはや面白いモンです。



適当なトコロで飯でも食おう、と焼き肉屋に入って肉を突きつつ

談笑タイム。実は会う前まで体調がかなり思わしくなく、早めの

切り上げまで考えていたのだが、まぁ喋る喋る。

喋るほどにテンションと体調が上向く辺りに人体の適当な作りを

感じたりするのであるが、もう楽しい。実は大学が同じだったとか

(学部が違う上に自分が中退してるので接点は少なかったが)

衝撃というか笑撃の事実が次々に明らかになりハイテンション。

舞台を喫茶店に移し、怒濤のトークタイム。

(ちなみに酒は一滴も入ってません)






結局、終電近くまで喋り込んで帰宅したのは日付が変わった後。

反動が恐ろしく思うが、楽しかったので良しとする。

今度は他の友人を発掘して輪を広げていくのも良いかも知れん。

今回の出会いを演出してくれた同窓会サイト

「この指止まれ!」

には感謝せねばのぅ。


...




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