くろぅ〜じょ、あぃ〜〜〜♪ - 2005年12月17日(土) 本命がキタ――(゚∀゚)――!! そうさ!俺はこの時を待っていた!! 制作が発表されてから公開までの年月!長かった!! そして遂に!スクリーンに現れた史上最大の戦艦!! そんなワケで今日は 「男たちの大和」を 語ってしまいますよ〜?いいんですか〜?オッケェ〜イ! (激しく腰を振りながら。・・・これも今年いっぱいだな) 以下、激しくネタバレを含む上にミリオタ全開、臨界点で 語っておりますので取り扱いに注意して生暖かく見守ってください。 まず、総合評価ですが。 腹八分目で80点差し上げましょう。 なかなかの出来で正直、ホッとしました! で、次に映像的なモノの評価ですが。 正直、制作費の割に良いモノ作ってます。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!! 身震いしたり、熱いモノが込み上げてきそうになりましたよ、何度も。 CGの質云々よりも「大和がそこに在る!!」という存在感、キャラに 助けられているのかと思われますが、それでもさすがに実寸大の 艦首部分を作っただけあって良い画が撮れてますよ、いっぱい。 そりゃ突き詰めていけば、「新しいっぽい」部分があったり、 船体が綺麗すぎたりする部分もありましょうが、圧倒的な大和の 存在感にミリオタは震えるのですよ。コレを待っていたのですよ。 欲を言えば同じ巨大船シリーズの「タイタニック」の様に上空から 舐めるような画が欲しかった。真横とか「あーこれはこの写真の構図!」と マニアしてやったりな構図も良かったんですが、圧倒的な巨大さを 一般ピーポーに説明するのに一番手っ取り早いのがタイタニックの手法 ではないかと思ったりするのですよ。 案内図がないと迷ってしまうような艦内風景とか、もっとステージとしての 大和を演出して欲しかったかなぁと思いまする。 そして次に演出の評価。 全体的にココの評価が一番辛いかなー、と思ったり。 まず、コレじゃミリオタは腹の半分も膨れないッスよ?みたいな 戦闘シーンの運び方でした。沖縄特攻の際も淡々と嬲り殺されていく だけで重奏感に欠けます。物語の中でレイテの戦いを主人公たち少年兵の 初陣として触れているのだから、そこで米軍が大和級の耐久力に手こずって 同型艦の武蔵を辛うじて仕留めたモノの、大和には逃げられた事実と 後の沖縄特攻でその教訓を生かした片舷集中攻撃によって大和に粘られる 前に仕留めた戦果も合わせて語るべきかと。 それによって「史上最大の戦艦」かくもあっけなく葬り去られる無常感を 倍増させることが出来たのではないかと思われます。 あー、あと戦況報告を挟まないと艦のダメージが刻一刻と深刻化していく 様が上手く伝わらないと思うんですよね。艦長に伝令が伝えたり、 司令部に淡々と被害報告が入ったり、その辺は「連合艦隊」の方が 上手く表現していたのではないかと思いますね。 だから、ミリオタ的には物凄く食い足りない。淡々と攻撃されて ボカーン。せっかくの良い映像も同じ調子でポコポコ出されても 感動は薄れ逝く一方なのですよ。 こっちの攻撃(対空砲火)で敵機が結構落ちていたのはリアルでは ありませんが許しますw そうでもしないと映画にならんのですから。 (それほど戦果がなかったんですよ、史実は・・・) 戦場の中での盛り上げ方と重厚感を増して、それこそオーケストラの様に ドカーンと「演奏」して欲しかったと思います。その辺の力量もまだまだ ハリウッドに習うところが多いのかもしれません。楽譜通りに弾いても 楽しくないですよ、みたいな感じでちょっと残念。 このくらいにしておかないとそれこそキリがないので次は役者。 大根は居なかったかなぁ・・・。まぁオーバーな演技でも許されちゃうからな、 軍人とかってのは。 現代パートは仲代サンが良いなぁ。どうしても乃木将軍のイメージが 離れないミリオタなんですが、漁師の爺様を良い感じで演じてたと 思います。鈴木京香は相変わらず、どれも一緒やねぇ・・・安定してる?? 反町は岩城滉一を目指してるのか、と思った。でも良い演技してた。 頼れるアニキ目指してください。中村獅童は、まぁアレもありかな。 意外に最期の戦場でパッとしなかったのが盛り上がりに欠けた一因かも 知れないですが。 ってそれより渡さんだよ。あれ?居たの?ってくらい存在薄いんだけど。 コレはマズイよ。伊藤整一長官の掘り下げが足らなすぎ。というか全体的に 実在軍人に対するスポットが無さ過ぎてダメダメ。伊藤中将が娘たちに 遺書を宛てた描写をした連合艦隊を見習うべき。鶴田浩二の渋すぎる 演技にはさしもの渡さんも敵わなかったか?団長ー・・・。 ・・・とまぁ、まだまだ語り尽くせぬ思いを寄せていたりするのだが この辺で〆ましょう。「もうあとちょっと掘り下げれば最高の映画!」 ということでDVDの発売を待ちます。でわでわ〜。 ...
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