徒然なるままに…
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2007年08月22日(水) 考える迷える子羊。

今日は着物を着てお茶のお稽古。
心身共に疲れ果てた…。


その後、先輩と久しぶりに晩ご飯を食べに行く。
2、3時間ほど色々と話をしていたんだけど、かなりの収穫あり。
収穫と言っても、先輩から一方的にというのではなく、先輩の絶妙な合の手に助けられて私自身から生まれた収穫。
人と話すことによって(つまりは伝えたいという意思によって)漠然と考えていたことが明確になる。
全く言語化しようとも思っていなかったことが、至極当然のように、言葉として出てくる。
言ってから、自分でハッとする。
自覚している以上に、私は深いところまで考えていたらしい。


ほぼ日刊イトイ新聞に連載されている、山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室。」がすごく好き。
ここに書かれていることってすごく大事だと思う。
他の人にとってどうかはわからないけど、私にとっての「充実した人生」の断片が、ここに書いてある。
というか、「あぁ、こうありたいな」と思えることがたくさん書いてある。

おとなの小論文教室。を読みながらふと思ったけど、私が宗教を嫌う理由は恐らく、
宗教によって、人はある面で「考える」ということを放棄するから。
これってすごく恐いことだと思うんだけど。

軽薄に言ってみると(軽薄に言ってみる必要なんてないんだけど)、
「迷える子羊でいいじゃーん。迷うって別に悪いことじゃないじゃーん。」
てな感じ。


先輩と喋っているとき、疲れているはずなのに、何故かものすごく頭が冴えていた。
たぶん、お茶のお稽古は頭を使わないから、その反動。(今日は普段の二倍くらいの長丁場だったから。)
ああいう状態ってなかなかないんだよなぁ。


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