徒然なるままに…
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お昼頃、火災報知器?のジリリリリという音が断続的に鳴ってた。 (自分の家じゃない建物の中で) 部屋には私の他に誰もいないし、同じ階にも一人か二人しかいなかったはず。 なんなんだろうと思いつつ、ずっと鳴ってるわけでもないからそのまま部屋の中にいた。 数時間後、消防の点検をします、とかいうような放送が。 直後、サイレンの音。 で、また火災報知器の音。
放送前のあれも点検だったのか?
『映画あたしンち』を見て思ったこと。 自分の命か、子供の命か、どちらかを選ばなければならないとき、親は子供の命を選ぶ。 そんなもんなんだろうなぁ、親って。 私の親も、絶対に私の命を選んでくれる。 それを実感したのは、一度だけ。 でも、一度だけでもこれだけ信じることができるんだから。 そう信じられることって、実はすごく幸せなことなのではないかと。
そう思っただけ。
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