徒然なるままに…
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今日、メガネをかけてMさんに会ったら『メガネどうしたの?』と訊かれた。 普段と違うことにちゃんと気付いてくれるっていうのは嬉しい。 (まぁ、セルフレームで色も濃いから、気付いて当たり前なんだけど…) 気付くだけじゃなくて、それを言葉にしてくれるということはとっても重要。 だからといって、『今日は肌の調子悪いね?』なんてことは言われたくないけど。 場合によりけり。
今日の朝、オリエンテーションみたいなのがあったんだけど 仲良くさせてもらっている60歳の結構偉い人がいきなり挨拶に出てきた。 なんでこんなところにいるの?と思いつつ、話を聞く。
昼頃、うろうろしてたらばったり会って 『さっきあそこにいた?』 はい、いましたよ。 『あの〜、話どうだった?内容わかったかな?』 あぁ、ちゃんとわかりましたよ〜。 『あぁ、そうか。よかった。場違いな話をしたんじゃないかと思って…』 えぇ〜、全然そんなことなかったですよ。なんでですか? 『いやぁ、挨拶するはずだった人が会議で出られなくなっちゃってねぇ。急に僕が代役することになって…』 そうなんですか〜。大変ですねぇ。でも大丈夫でしたよ。 『あぁ、よかったよかった。ありがとう。うん。じゃあ』 はい〜。
最後に『じゃあ』って言ったときに、小さく手を振ってバイバイしてた! いやぁ〜、可愛い(失礼?)。 あの謙虚さがなんとも。 高い地位にいるのに全然威張ってないし(かなり庶民的)、それに若々しくてとても60歳には見えない。
あ〜、もう大好き。
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