徒然なるままに…
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自分でわかっている事を、人から言われたくない。 あなたなんかに言われなくたってわかってる。 わかっていて、苦悩して、それでもやっているんだから。
あなたは私がどれだけ「今」に賭けているのか知らないからそんな事が言えるんだ。 のほほんとぬるいお湯につかって日々過ごしているようなあなたに、私をたしなめる資格があるのか?
言われた相手が好きな人だっただけに、ショックも大きい。 深い意味があって言ったわけじゃないと思う。 でも、私の事を少しでも理解してくれているなら絶対に出てこないような言葉だったから。 そのひとことで、決定的な溝が見えてしまった。
そもそも自分の事を理解してくれる人がいるなんて考える事自体間違いなのかも。 そんな馬鹿馬鹿しい事で泣くくらいなら、最初から人に期待なんてしなければいいんだ。
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