みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2005年02月17日(木) 昨日だけど(3月21日補完)

まあまあの雪だったんですけどね。
半日で30センチくらい積もったんですけどね。
うちの寸前の坂道(車一台分の幅,急な勾配,ぐにぐにとカーブという最悪な道)の登板途中で車の走行がいきなり減速,停止,タイヤ空転。
やべ!と咄嗟に思わずブレーキを踏むと,とりあえず一瞬は停止したものの,そのままずるずると坂道をおしりからくだりはじめる。
しかもじわじわと加速していく。
ものすごい血の気が引く。
やべえ。
咄嗟にバック・サイドミラーで確認すると,このまま下がると人ンちの駐車場に突っ込み,2台引っ掛ける。
んなことしているうちにじわじわ加速していく。
こりゃだめだ,横の家の垣根に突っ込んで止めよう!むしろいっそのこと脱輪しろ!止まれ!!!と,ハンドルを思い切り切る。
結果的に,タイヤがずり落ち方向に角度がついた分滑り止めになったようで,傾斜が若干ゆるやかになった,駐車場の入り口の所で止まりました。
二台の車,それぞれ10センチ手前くらいで(苦笑)
上の方で雪かきをしていた人々が下りて来て誘導・足元の雪かきをしてくれ,切り返し,切り返しで駐車場を脱出,そのままバックで路地を脱出。
裏の山道から家に帰りました。

しぬるかとおもいましてん!!!
うあああんおとーちゃんおかーちゃんおいらもカエルちゃんも無事だよぅぅぅ。

半端な北国だと,もっと北の雪国なら絶対人が住まないような場所にも平気で家を建てるので,こういうことになります…。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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