みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2003年06月20日(金) メモ8

メモ体制やめる気あんまりなし。
さっき前日の分も書いたよ。



6月20日(金)
・お天気天気天気てか,プールに飛び込もうとする子どもを止めるの大変。
 暑いもんなあ。気持ちはわかるよ。
 「駄目だ」て言う前に「気持ちはわかるよ」て言える人間でありたい。
・放課後は会議。
 総攻撃を食うが負けぬ。
 向こうが言っているのがただの感情論だと知っている。
 負けぬ。
・放課後,いきなり女の子(相手二人とも29歳だが)の飲みに誘われる。
 楽しそうな相手だったので勢いで行く。
 読みは正しかったらしく,僕の好きな語り系飲みになって楽しい。
・帰りはちゃんと代行で帰った。
 代行のあんちゃんに口説かれた(笑)
・酔った勢いで,ネットの現状を散々こきおろして寝る。
 うはははははっは。



(前略)



自分が,今が,楽しければいいや,という段階は過ぎたかな,て思う。
もう,「公然とモラトリアム」はできないんだな。
自分がしたくないのだ。

なんだろうな。
へたに自分が老成しているって言いたくないの。
僕は年齢不相応に頭よくも立派でもなく,実に24歳らしいと思っている。
それは社会的にどうかとか一般的にどうかとかは関係なく。
僕という人間が24歳であるということがどういうことかということ。
周囲と比較して「自分って大人ー」と喜ぶのは意味がないかな,て。

早く仕事に就きたかった。
お金を稼ぎたかった。
自分の足で立ちたかった。
「ちゃんと自分で稼いでますから」て言いたかった。
罪悪感なしにご飯が食べたかった。
結局はじめはそんだけのことなんだ。

んで,お金もらうのは僕の仕事に価値があるからだ。
その価値を僕は全うするのだ。

ごめんダーリン,メールの文面ちょっぴり抜粋しちゃった。



(後略)


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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