| 2003年02月23日(日) |
どうやってサイトのタイトルロゴから来ているんですかここに? |
雪が降っている。 昨日も降っていたか今日も降っている。 ひどく積もるほどではなく,毎日消えていくのだが。 毎日,降っている。 窓を見るわたくしたちのところにも,また。 毎日,が。
とセンチメンタルに始まってみましたが所詮みやにっきです。 緊張感は数行しかもちません。
広報期間中なので広報広報広報。 サイトにて,でんぱくん第三話公開されております。 サイトに入ったら,クローバーのどこかに「denpa」というのがありますから。 宝探し気分で探してくださいませね。 java切られてたりIE6以外のブラウザだったりのことは考慮してませぬ。 それなりに楽しめると,思うだー。
日曜日の日記か。
土曜日の日記に書いたとおり,頓狂な夢を見て起きて。 相方が出勤するのを電話でお見送りし。 なんだか寝なおす気分でもなかったので,そのまま起きてました。 …なんだこれは。 …あばれんじゃーって…ずいぶんなテイストだな…。 かめんらいだー…携帯電話…。 明日の…ん…これはウテナじゃなくて別のアニメなのね…?(笑) 時代に置いていかれている気がしてなりません,ワタクシ。 こんなんでおたくっこ詩人を名乗っていられるんでしょうか!
(海のような沈黙) (父よ!母よ!) (遠い目)
暇つぶしに,某少年と美術について語ってみたり。 ネットって便利だな。 互いにお気に入りの作品や作家を紹介しながら話ができるもの。 ネット上で僕の恩師の作品をいろいろと発見してみたり。 僕の大学の教授連は,実はとてもいい作品を作る。 それは今ならば自信をもって言えることなのだけれども。 でも,学生時代の僕にとってはひたすら,「酒臭い連中」でした(苦笑) もっと素直に尊敬できたら,いろいろと,楽だったのだろうな。 今は実はまだ気恥ずかしくて,卒業以来,挨拶にすら行けない。 いつか何の気なしに「お世話になりました」って,言いにいきたいものです。
新・日曜美術館は毎回,ゲストのピントのずれ具合が見ものになりつつ,あり。
昼ごろから愛人女史をとっ捕まえてぼーっとしゃべる。 「暇だから」って話しかけてきてくれる人,大好き。 用事がなくても何気なく僕を思い出す人,大好き(笑) 猫会話!猫会話!猫会話!!
詩表現について語ってみたり。 全ての表現は,表現以前のもの,生そのものが大事なのだということ。 己の生から遠いところでなんぼお話をされても,僕,響かないの。 ごめんなさい,僕,響かないんだ。 もっとあなたの声が聞きたいんだ。 あなたと話がしたいんだ。 表現のもっともっと前提に「生」があること。 そこからやむを得ず零れ落ちた,言葉,言葉,手,表現。 そうした切実さを僕は求めている。 安易に逃げないで,ただただ生きてろよって,思う。 己の目の前にあること,あること,生きていること,あること。 そこからこぼれてくるものを当然,目の前に。ただ。ただ。 そこに置き続けて。
っていつも同じことを言い続けているなあ僕。 大丈夫だよ,僕はこれでいっていいんだよ,て。 自分に言い聞かせ続けている。
んでなんだっけ,何の話だっけ。 「普段,詩を読まない人」なんて,思うほどいないぞ?とか。 思いたいほど,か。 言葉の力を自覚していない人間なんていないんだよ。
あとは,スナヲのとこで書いている小説の続きをがーっと書いたり。 日記を書いたり。 手紙をいっぱい書いたり。 なにやら書き物ばかりしていました。 相方とネットのあっちとこっちで,一緒にどーぶつきそーてんがいを見たり。 動物大好きカポー! でも動物園には一緒に行ったことがないカポー! 雑学王とかでなく,「クラスに一人はいる『ハカセ』というあだ名の人」に。 なりたかったよオイラは!!
今どきじゃねえ。 それはぜったい今どきじゃねえ。
海をゆくトドが大層なものでした。 あんなふうに飛ぶなんて,なんて,なんて。 どうしてあんなものに打ちのめされてしまうのだかしらないが。 打たれている。
降る。 降る。 毎日。
今日の私信は,見知らぬ貴方へ。 いったいどーやって来ているんですかー!? 教えてください…。
今日のお楽しみボタンぽちっとな。 それは作るの簡単そうだな…。 あ,立体で作って,写真で一話作ってみるってのはどうだ。 紙粘土とかで。
ただのてるてるぼうずだーーー!!!(気づいちゃいけない)
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