みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2003年02月20日(木) あの国体のポイント,まだ持ってるんだよ…。

う・わさーをしんじーちゃいっけないよーお。
この曲で激しくサンバを踊った経験のある縞田みやぎです。
高校の時,週三回の体育のうち1〜2回が,ダンスの授業だったのね。
なぜかっちゅーと,国体があったからです。
僕は国体のマスゲームに出たことがある女!
白いレオタード・白いタイツ・白いバレーシューズで!!!

「誰か爆破しねーかな」といつも思っていた。

問題は,なんで当時の衣装を捨てずに持っているのかっていうことです。
いつか役に立つかと思って。
何に使う気だ自分!!!!!


木曜日は遠い日のできごとのようですね。

前日の不安定がモロに響いてまして。
体調はえらく悪かったのですが,休むわけにはいかない。
なにしろこの日は,来年度入学してくる子たちの一日入学ですから。
教員数は増えないところに児童が増えるから,欠けるわけにはいかんのだ。

来たのはなんだか愛らしい,物怖じしない子供たち。
早速「おねーちゃん,おねーちゃん」とくっついてきてみやぎ君優越感。
自慢ですが,初対面の子供にいきなり好かれるという特技があります。
うふふーんうふふふーん。
でもあたくし,「せんせー」なのよ小僧!!
がっしとふんづかまえて,「せんせーって言ってごらん☆」と刷り込み。
笑顔で営業活動。

いずれにせよ,新しい子たちにも触れて。
来年度の授業づくりを本気で考えていかねばなりません。
ということで,放課後は来年度の週時程やらカリキュラムやらの検討です。
すんごく苛つく会議でした。
「親の意向があるしー…」とか言っている場合かー。
実態に合わない授業に無理やり子供を当てはめて親を満足させてどうすんの。
そんなのは大人の都合だ。
と,珍しく?みやぎ君憤りまくってましたのよ。

と,怒っていたのは僕だけでなかったらしく。
僕が尊敬している上司たちにちょいちょいと呼ばれた。
今回の話し合いの問題点とか,あなたは来年どうしたい?なんて聞かれて。
不謹慎だけど,「ああ僕って信頼されてるんだ」て,嬉しかったです。
なので一生懸命お話をしましたです。
二年目,がんばる。
新人を名乗ってる暇なんかなかったなあ,そういえば。
とか。

がんばりすぎたためか,夜は知恵熱が出ました(苦笑)
友人から長電話。
メッセで話しかけてきてくれてた方々,反応できなくてごめんなさい。
知恵熱&長電話の余波で絡みまくって,だーりん,ごめんなさい。
なんというか,そうしたこと。
僕がここにいるのとおんなじことで,世界はここにあって。
僕にやさしかったりそうでもなかったりして。
僕はやさしくされたりそうでもなかったりしながら,世界を「受けて」いる。
僕が僕としてここにあるという能動。
僕があるから僕,世界,ここに,ある。
なんてとろとろりんと思いながら,寝ましたですよ。

いやもう,なんでこの日記,「文芸」にあるのだか(苦笑)
僕が詩人だからいいのですよーっと,呟いてみる。
詩人の定義なんて知ったこっちゃないですけど。
それを名乗ってもいいくらいの日々はあったのだろう,と,自分に思う。
名乗りたいって思ったんだからそれでいーじゃん,みたいな。
意識が無意識になるくらいの,ああ,うらやましいでしょう?



今日の私信…。
てか,がらくた集める趣味をなんとかしましょうよ,自分。



今日のお楽しみボタンぽちっとな。

↑押すと文章が変わったりのアレだ。
それって役得だったんだろうか。
「頼むから俺をこの場所から解放してくれー!」て叫ぶ友人もいたけど。
僕はあのむちむち,わりかし,好きですが。

僕自身が一番むちむちしてた☆


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