みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2003年02月09日(日) ファン第一号を名乗ります堂々と。

あら、間違えて、土曜のとこに金曜のかいちゃってた。
土曜日は一日ゲームやってました終了。
特筆すべきは、変な夢を見たことですか。
「相方が船長の海賊船に、船長の恋人として招き入れられ、最初は船員にそっぽを向かれるも、何とか市民権を得るサクセスストーリー」みたいな。
相方の船長服似合わなさより何より、何故に高校の制服着てましたか自分?
教えてえらいひとー。

さて今日は、児童生徒作品展の作品管理当番でしたよ。
要するに店番。
いいだろうと思って適当な服装で行ったら、みんなスーツで焦った。
革靴履いてたからセーフと思おうー。
市内の小中学校の展覧会と共催なので、結構お客はきてました。

いやなこと、あった、よ。
親が子に、「この子らはこんなにぐちゃぐちゃで『作品』て言ってもらえていいね」と言っていたの。
くやしかった、とても。
同時に、「これが一般だ」て、思って。
くやしい。
くやしい。
あんまり悲しくて、当番終わってから車で120kmほど爆走みやぎくん。
やけばしり。

つくる、て、そうじゃないでしょう。
そうじやないでしょう。
きちんと「わかって」はいるのだけれど、うまく言葉にならんやあ。
そんな連中は、なんぼでも「ちゃんとした」展覧会でもなんでも見に行きなさいな。
この子らの何も、あなたは踏めもしないのよ。
何も。
何も。

こうした言葉をずっと投げられて生きてます。
から。みんな。だから。
誇り高く微笑みましょうね。

とまあ、自信はないですがプライドは高いですよ。
何が大事か、知っていなさい。

まずしさ、て、なあに。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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