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や、やっと6話が終わりました・・・
実に1年半かかってるんですね。
大体の話の流れと結末は決まってたんですが(結末は若干設定を変えましたが)、
中味がまだ完全につかめてない状況でスタートしたので、まさかここまで長くなるとは・・・
でも、書き始めてから(設定を)作ったファッションショーのストーリーは書いてて本当に楽しかった!!

そもそも藤崎を神戸に行かせる、と言う設定は、大震災当時のとあるニュースを見たのがきっかけでした。
それは、震災復興間もない中、美容師理容師さんたちが青空の下、罹災したお年寄りの髪をきったりシャンプーしたりするボランティアの話。
これがなぜか印象に残っていて、このストーリーを最初に考えたときから藤崎を神戸に行かせるというのは決まっていました。

罹災した人たちのことを考えると、本当はこういう形で震災を取り上げるのはいけないこと、現地の方々の感情を逆撫でする行為なのかもしれません。
でも、瓦礫の山の中で青空美容室にいた人すべてが笑顔だった。
いまはだいぶ復興して、以前のおしゃれな街神戸に戻りつつあるようですが、あのニュースだけは忘れることができません。


・・・さて、次回からいよいよ最終章・7話のスタートです。
大人になった6人、その中で瞳子を中心にストーリーが展開されます。
瞳子の目線、そしてこの話の重要なキーパーソンである永井亨と本並先生、3人の目線で交互に物語をつづります。
今までやったことのない形式なので、ストーリーがどう進んでいくかまだまだ研究の余地があると思いますが、どうか最後までお付き合いください。

2004年01月25日(日)


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