今シーズン もう無理かと思ってたけど、 サーフィンへ! なぎさちゃんと! ひっさしぶりー。 朝7時に起きて 15分後には砂浜へ。
まだ日の出前(山かげなので)の 砂浜は氷のように冷たい。 けど、海の中は 意外なほどに暖かい。 それでもウェットスーツを 着ているからなんだろうけど、 手足やぬれた髪が 風に吹かれると冷たい。 赤や黄色の紅葉した 山々を向うにみて、 波間に浮かんでるなんて、 なんておかしな景色!
そのうち陽が水面を照らしてきたら、 はっと息をのむ光景、 砂を巻き上げた波が 深い青緑に透けて、 崩れていく、 そのあとは本当の白色、 波飛沫がいっぱいで飲み込まれそう。 沖のほうの何人かのサーファーが その波の谷間にときどき見え隠れ、 すいぃーと立ち上がってくる。 今日はミドルのボードの方が多いみたいで、 どことはなく優雅なライディング、 でも波はハード。
本日の私のライドはというと…、 アウトでしぬほど大きな波に襲われ、 ドルフィンなどできずに、 まず最初にひともみ、 そのあとどうやってそうなったのか 分からないけど、 するすると波に乗ってて、 ふぇぇ、走ってる… (向うに一波乗り終えたサーファーがいる) と思う間もなく、 2度目のクラッシュ。 ボードがどこかにとんで、 水の(波の)なかで一回転したよーな。 手を脚をのばしても、 地にもつかず、空にもつかず、 伸びきったまま宇宙遊泳。 息をしないといけないと思いつつ、 じたばたせずに、 流されるままにしてたら やがて顔が出て、息できた。 むこうをみたら50m近く 流されてたよ…。 コワ…!よく無事だったな…。 こわくてしばらく沖には出られません。 壁です。でもむりー! 初心者にちょうどいい波は来ない。 夏のゆるゆる波まで…ぁふ。 おっきいなみコワイですー。
そういう瞬間って 一瞬なのに、 その一瞬に意外なほど たくさんのことを 考えているんだな…と。 コワイ。
いくらパドルしても 進んでないな…と思って、 テトラポット沖で こわくなるときは、 波飛沫のあとの泡や、 波模様(ゆらゆら)を見て、 進んでいることを確認する。 でもやっぱりまだまだ パドルの力は小さいし、 体力もないからすぐ疲れる。 ぎゃふー…。
その他、波にもまれるのは いつものことですが、 いつかふと気を抜いた瞬間に 横からおもむろに波を受けて、 ばちーんと左頬をビンタ されたみたいな衝撃が。 右頬も出せってか。 ひさびさだから… とブランクのせいにする。
例によって波打ち際なのですが、 勢いに乗れても、 ボードの上に立てない。 ボードの上にふんばれなくて、 膝や股関節のあたりが 曲がらなくて…。 フルスーツのせいにする。
向うのポイントで乗っていた てだれのおにーさん、 岩場近くまで乗り切ったあと、 ふと見たらボードが真っ二つに 割れてたのです。 ワオ。衝撃! ほぇぇ…!と私らが恐れをなす間も無く 2枚目のボードで再登場。 サーファーはめげない。 みんな一つや二つ、それ以上は 痛い思いしてるんだろーな。 しないと上手くなれないってか。
あまりにも乗れなくて、 波打ち際でも乗れなくて、 あまりに海の水が透明できれいで、 光に照らされて眩しいので、 どんなに水の中はきれいだろうかと、 最後は海水浴してました。 11月の海水浴。 私はサーフィンより 海水浴のほうが 好きなのかもしれないですね。 あふふ。お似合い。
ゴーグルはないけど、 目を開けたら、 ぼやけた視界は 金色に光る砂と アクアマリンブルーでいっぱい。 水が冷たいから?(あったかいけど) なぜか鼻から息を吐くことが できなかったので 少し苦しかったのです。 とにかく朝の光が眩しいのです。
ひとけのない秋冬にかけての砂浜、 波も高いとなおさら、 漂流物が多い。 夏はもっときれいな清ヶ浜ですが、 今日は足の踏み場もないほど漂流物。 たいていはハングル文字が書かれてさ。 海にゴミを捨てるのは やめてほしいなと思います。 ほんとに。
海をあがれば11月の風。 とりあえずボードに水かけなきゃ いけないし、その他いろいろ、 片付けてると、 タオル羽織ってるとはいえ、 風邪引きそう。 熱いシャワーで生き返る思いですヨ。 今日はまだポカポカなほうかな。 11月の晴れ。
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