梅子ちゃんは誕生日不明。 だいたい1歳とちょっと。 人間で謂へば20過ぎくらいの 若いさかりかしら。 今日も朝から庭で駆け回ってる。
小さな池のある 苔むした庭は、 梅子ちゃんのかっこうの遊び場。 金木犀も散ったあと、 道路沿いの垣根の直線を、 一気に駆け抜けるのです。 その後、庭の隅の梅の木に 駆け上がる。 これは上りやすい。 ときどきまっすぐ伸びた 椿の木にも駆け上って、 セミのように木にしがみついてる。
朝は、薄く青い光の日陰で、 日向に出ると、 白い毛並みが いっそう眩しくひかる、 若さゆえの艶やかさよ。
いつか朝早く波乗りに出かけるとき、 まだ6時前だっていうのに、 梅子ちゃんがお庭で駆け回ってたのをみて、 まぁこんな早い時間から 外駆け回る放蕩娘だこと、 と、思いつつも、 私もこんな早い時間から ボードを持って海まで、 遊びまわってる、 同じだよーと、思ったりして。
猫の興味は次から次に移って、 人間の子どもと似てるわ、と思う。 ともかだって、次から次へ、 とくになんの脈絡も持たず、 目に入ったものに 興味をもち、遊ぶ。 梅子ちゃんは、 とくに激しく、そう。 その脈絡の無さが、 無垢で、無作為で、 そういったものから真逆にいる 私たちには新鮮に映るのかな。 見ていて飽きないよ。
お昼前、私が仕事に出るころには、 南向きの部屋の縁側で、 ちょうど日が差すところに ごろりんちょと寝っ転がって、 お日様の熱を そのふわふわした毛に 集めていた梅子ちゃん。 おなかをごろごろさすってあげたら、 見ていても気持ちよいのが わかるくらいに、 めいっぱい背伸びする。 ふにゃふにゃー。
梅子っていう 名前に似つかわしく 和風美人だけれど、 とてつもなくおてんばな 猫娘です。
きょは仕事はそんなに 忙しくはないけれど、 (することなくもないけれど) ゆるゆる過ごしてしまったよ。 休み明けは、忙しくなりそう。 昨日も今朝もずっと半そで。 ひんやりはするけれど。 やっぱり私が寒さに強くなったのかな。 そんなことはない。 そろそろTシャツも お役御免かなあ。
明日は小倉で3姉妹 集うのですごく楽しみなんですよ。 わくわくして、 遠足のまえみたいだ、 なんて。 やっぱりきょうだいはええー。
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