今日の正午、ときめきくんは歩いていた。私は曇り空を通り抜け、やはり目瞬きをしてときめいていた。なんつって。といってはぐらかす。幻想と夢見がちの、紙一重の中に生きていて、それを糧として生きていて、現実に食べられるものは何かしらと手のひらを見る。時間と仕事に追われ、クロールしてステップ踏んで、波を待っている。それでも、昼間の隙を突かれたときや、夜の闇の中で、また妄想の種が膨らむよ。おたすけです。