消防団長 隠居日記
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2002年11月20日(水) 私が間違っておりました

あーあ、今日の仕事も終わりかな〜って7時10分まえに、聞こえる聞こえるいつものサイレン♪

団員に電話して出動することに。
火事はごみ袋を燃やして、それを集会所の屋根に投げたっていうんだから、ふざけた奴もいたもんだ。幸いにして、発見がはやく建物には火は移らずたいしたことにはならなんだ。

で、帰ってみんなで一杯飲んでいた。
ここまでは、いつもの火事話。

9時まえかな、そろそろ帰ろうか・・なんて言ってたら電話がなる。
それは団員からで「今どこ?」なんて言う。場所を教えると「火事だよ!!」外に出るとけたたましく響くサイレン。
あわてて小屋にもどり出動。

現場に着くと建物が赤く燃えている。
緊迫した状況。放水を手伝う。飛び交う怒号。燃え上がる炎。アパート1件と隣の理容店が激しく燃えている。がむしゃらに指示された方向に水を向ける。

火が消えたのは1時間後くらいか?火災の残骸はひどいものであった。
特に燃えたのが私と同業者なので、人事ではない。
数時間前まで、いつもの姿だった建物が、今は焼け落ちた柱、水びたしの床、ぐちゃぐちゃになった物達に埋め尽くされた部屋。

普段火事のときでも、交通整理などにまわることが多い我が消防団も本格的な今日の活動で、消火活動のたいへんさを思い知らされたようだ。

そしてこの火事場は、うちの団の管轄地域なので、鎮火後もまた再び火がおきないか見張っていなくちゃならない。他の地区の団が帰った後も、寒空ものもと缶コーヒーでかすかな暖をとる。

5時に見回ったときに煙がくすぶっているのを発見。一度しまったホースをまた繋いで放水。全身水浸しになる。ああ・・・寒!

結局帰ったのは6時30分。いつもの起床時間じゃん。


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