ひつじの日記
霧島羊子



 ■応急救護の講習を受講しました■

……二回目なんですがね。
一回目は教習所で。でも教習所と違う所は、皆真剣だって事かな。教習所では結構同年代の子が多くて恥ずかしさがあって助けなんか呼ぶのにすごいこっぱずかしいんですが。
今回は職場の安全大会で消防署の人を呼んで講習を受けました。
女、アタシ一人。
教えてもらってから全員が一通り心臓マッサージまでやってみるんですが(ダミー使用)
一番初めに現場に危険がないか確認
   ↓
出血がないか確認
   ↓
意識の有無を確認
   ↓
周りに頼んで救急車を呼んでもらう
   ↓
気道確保
   ↓
呼吸がなければ人工呼吸2回
   ↓
それでも何の反応もない時は心臓マッサージ15回の後人工呼吸2回
   ↓
これを心臓マッサージと人工呼吸を4クール繰り替えして状態を確認

という動作をするんですよ。んで、意識の有無を確かめる時に大丈夫ですか?とか、声をかけるんです。
……で、これがまたおじさん達、真剣にやってるから突っ込んじゃ行けないとは思うんですがどうしてもウチの班だけ爆笑の渦に。
だってさ、意識の確認をするのに、『大丈夫ですかー?もしもしー?』ここまでは、普通。でもその後『ダメですかー?ダメですねー?』……って、アンタがダメだーー!!!!(汗)

その後、ウチの課の課長がチャレンジし、上手く人工呼吸ができずに(ダミーの胸が膨らまない)しょんぼりしながら自分の番の終了まぎわに、
『助けてあげられなくてゴメンね……』
……おいおいおいおいおい〜〜〜!!(^^;)
周りのおじさん達は呟いてました。
『…何で●田さん(私の本名)がちゃんとダミーの胸が膨らませるのに、俺らダメなんだろうな。』……そりゃ、人工呼吸する時、顎肉を押してるからダミーの唇が塞がってるんですってば。若しくは鼻から漏れてるか。

真剣ですよ、本当。現場で急病者が出て気道確保の為にバールで口をこじ開けた経験をもつ課長も居ましたし。(脳硬塞とかそう言う人で倒れる時に歯を噛み締めたままの人もいるらしく舌を噛んでしまったりする人もいるのだとか)
身内を現場で亡くしている人もいるので必死です。
一つ(ほんの少しだけど)賢くなった(様な気がする)一日でした。
ちゃんと修了証も貰いました。

2004年06月25日(金)
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