早瀬の呟き日記

2010年10月18日(月) 右になり左になり

Twitter見ていて「ラウドロックが好きで愛国・嫌中国」な人が珍しくないのが、変な感じ。
ロックって反体制反主流じゃなかったのか。
アナーキーなものじゃなかったのか。
まあ、反抗児が一転して右翼になるのは、結局自己承認欲求なんだろうなと思うけど。

チキンなので政治的発言控えてるけど、いつの真に日本は「愛国」がデフォになったんだろう。
太平洋戦争での「愛国」ファシズムが見事な敗北で終わり、「国なんて」「日の丸なんて」という左翼スタンスがデフォであったのが、私の若いころであった。
それに加え、戦時中の祖父母の話を聞いていると、ほんとーに「愛国」なんてエライ人達がシモジモを操る為の方便に過ぎないと思われ、「愛国w」と記号をつけずには語れないのだが、生真面目に「愛国」なんだよね、最近のワカモノは。
や、日本文化は好きよ。このどうしようもないオタク国が好きよ(笑)
でもその感情はオノデンやラオックスを「売国奴」と罵って襲撃するような行動に私を駆り立てない。
それは私にとっての「愛国心」とは全然違っている。
逆にそんな国益を損なうようなことをして自己矛盾を感じないのか?と思う。

一党独裁の中国は確かに好きな国ではないけれど、しかし、一党独裁の国でデモが発生するのと、思想の自由が保障されている日本で起こるのとは事情が違う。

私はときどき考える。

モンゴル帝国に吸収されてたら、日本はどうなっていただろう?
ソ連とアメリカに分割統治されていたら、日本はどうなっていただろう?
ハワイの王室との縁談が実現していたら?
片意地張らずに協調外交を続けていたら?


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琳 [MAIL]