早瀬の呟き日記

2010年09月12日(日) しつこい女

夏休み明けたら、職場近くのレンタルショップがG○Oに変わっていた。
会員証作り直さないといけないらしいが、必要書類が前と違っているし、持ち歩いてもいないのでこの日は何も借りれず。
そこで私は思いだした。
無職だった頃、提出条件になってる書類が自分には当てはまらなくて、でも必ずしもこのとおりの書類でなくてもいいのではないか?と思って店員に食い下がったけどダメだったことを。
登録用紙もらったけど、出してない。
今は条件に従って書類出せるけど、一度恨むと私はしつこいのである。
てかさ、前の店だったときの会員情報くらい活かせないのかよ。


ついでに、先週名古屋で起きた事件のことを。
81歳の女性が23歳の女性に刺殺された事件で、「私は今日生まれた」という当人の発言や逮捕当時の様子から重度の精神疾患が疑われる事件でした。
で、まあ例によってそれについていろんな意見が出るわけですが、犯人が精神疾患だとわかるとマスコミは報道をやめてしまいます。
この事件についても、ニュースサイトはじめほとんど期限切れでした。
でも、こういう事件こそ、メディアはしつこく取材して問題点をあぶり出し、何が解決策なのか?を広く国民が考えるべきだと思うのです。
事件の報道だけしてあとは放置、では、「キチガイは危ない」という意識だけを再生産しているようなもので、むしろ有害であるとさえ思います。
2001年の浅草レッサーパンダ男事件にしても今回にしても、行きずりの人を殺すほどの重い症状になるというのは要するに「ほったらかし」にされていたからです。
家族も見捨て(あるいは家族に福祉に関する知識がないか)、それ以外の周囲からも完全に見捨てられた場合、「自分を病気だと思ってない」患者はそのまま悪化への道を辿ります。
ナチスの時代なんかだと精神障害者は強制的にガス室送りになってたわけですが、そんな社会が平和であるはずもなく、実に多くの人が理不尽な理由で強制的に殺されました。
「不自由だけど安心」な社会の代償は、手痛いものでした。
だから人類(の一部)は、「自由とリスク」を選んだわけです。
それがいつでも正しいとは言いません。
自由とリスクのバランスをどう取るかの問題である、ということさえ共有されていないな、と思うのです。


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琳 [MAIL]