戦国BASARA3に大谷吉継様が新登場ということですが、キャラ設定が一本気な刑部ファンの逆鱗に触れたようです。 完全に悪役で、例えて言うなら「オペラ座の怪人」みたいな設定になってます。 自分が不幸だから世界を呪うタイプ。 「千人斬り事件」※の噂を流用した設定かもしれません。 これはこれで「キャラ立ち」としては納得なのですが、少なくとも刑部ファンがやりたいと思うゲームではないな。(私も全くやりたいと思わない) 別に「史実」なんてどう捻じ曲げたって構わないと思っていますし、某団体に報せようというのは行き過ぎだと思います。 そもそも刑部様がハンセン病だったというのも厳密には「推測」ですし、メーカー側に「そういう設定にはしてない(実際公式サイトには「病」としか書いてない)」と言われたらそれまでです。
が、島左近を「すんごいアホ」という設定にするのと同じくらい「裏の裏」狙いのデフォルメぶりは、マイナな武将だけに「弱いものいじめ」のように見えてしまうのも致し方ないかと。 考えた人は、刑部を大好きすぎて訳わかんなくなってる(どう描いても「愛ゆえ」で許されると思っている)か、すんごいどうでもいいと思ってるかどっちかなのでしょう。 家康なんてどんなに腹黒く描いてもどっからも文句出ないけど(笑)
※「千人斬り事件」→秀吉政権下の大坂で大量の辻斬り事件が発生。「大谷刑部が病を治すために生き血を集めている」という噂が流れたが、迷宮入り。「生き血を集める」というのは都市伝説のパターンだわな。実行したのはエリザベート・バートリーくらいか。
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